カテゴリ:ロシア語通訳( 24 )   

♪紫麻ちゃん情報 6月14日、あのプレトニョフさんと日本で共演です   


紫麻ちゃんファンの皆さま!
お久しぶりです。








紫麻ちゃんの本番が沢山で以前のように全てレポートできていませんが、留学中のロシア、そして日本だけでなく、イタリア、スペイン、ベラルーシやイスラエルなど、様々な国でのコンサートに出演し、元気に活躍中です♪









さて、今日は日本公演の情報を。







6月14日(木)19時より
@武蔵野市民文化会館
オーケストラはロシア・ナショナル管弦楽団
指揮者はなんとミハエル・プレトニョフさん
紫麻ちゃんはグリーグのピアノコンチェルトで共演です。








あのプレトニョフさんと紫麻ちゃんの共演!!
どうぞ応援よろしくお願いいたします♪








詳細、チケット購入に関してはこちらにございます↓







紫麻ちゃんのグリーグはもちろんのこと、ストラヴィンスキーの「火の鳥」や、グラズノフの作品もどんな演奏になるのか楽しみです!










下記、昨年末からのコンサートの様子、お写真でまとめてみました。
(順不同で申し訳ございません!)
とっても素敵なものばかりです♪


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モスクワ チャイコフスキーザールにて(2018年2月)

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ベラルーシにて(2018年2月)

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モスクワ音楽院マールイザールにて(2018年2月)

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ペテルブルク マリンスキー劇場にて
あのゲルギエフさん、そしてマツーエフさんと共に
(2017年11月)

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イタリア ベローナにて(2017年10月)

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スペイン マドリットにて(2017年11月)

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モスクワ ドーム・ムジキ(Дом Музики)にて(2017年12月)

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イスラエル テルアビブにて(2018年1月)



by chikako-kokachi | 2018-03-18 23:42 | ロシア語通訳

先生の存在   

時差のせいか、夜は22時に眠くなり、朝は5時くらいに目が覚めます。
モスクワ、灰色の空、たまに雪がちらついています。
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暗い空が「らしい」です。




モスクワ音楽院付属中央音楽学校(ЦМШ)へ行きました。
約2年くらい通訳としてお世話になった先生のバイオリンレッスン。
久しぶりに先生お会いできて本当に嬉しかったです。



先生の存在について、今日は書いていこうと思います。



何度も書いていますが、その存在は大きなものです。
先生の持っている世界が、そのまま習っている方に染み込んでいく。
先生の芸術感が、勉強している生徒さんの世界感を広げてくれる。




ただ、コンサートと一緒で、教える方も教わる方も(演奏者も聴き手も)、どちらにもその空気や深さを「感じる心」がないと、伝わるものも伝わらなかったり、誤解されてしまったり、いろんな問題が起こってくる。




「感じる心」というは、技術的なことだけでなく、表に出ていることだけでなく、その内側に存在するもの、表には出てこない域にあるように思う。




この心の向きが似ている方向にあると、生徒さんへの「染み込み」「浸透値」が早く、深くなってくる気がします。




音楽の世界で教わることの一つに、もちろん【テクニック】があります。




これはピアノを習い始めた頃から、徐々に積み重ねられていくもの。
その子の成長を見ながら、その時に必要なことを考えて先生達は進めていく。
その過程がすごく大事だな、と通訳していて気がつきました。





素晴らしい指導者は経験から得た感性で、それを確実に積み重ねてくださる。
ただし、生徒さんもきちんとその先生と向き合い、音楽と向き合っている場合に限る。
双方のプラスが掛け算されていくように、いい方向に導かれているように思う。




(このテクニックには、ただ指が動くだけでなく、体の使い方(腕、背中、体幹、その他色々)も含まれると思います。)




この分野(?)に関しては、今の時代、科学の発展とともに、研究に研究が重ねられ、私たちはネットを調べれば、いろんな勉強をされている先生達の考えや、出版された本から、多くの知識を得ることができるし、セミナーに行って実際に体験したり、レッスンに行って実際にその専門の先生に習うこともできる。




今の時代、本当に自由になりました。




(ただし、情報が莫大なので、どの情報を信じて、どの情報を選択するかは、それを選ぶ方の責任であり、そこが怖いところだな、と思うのです。)




そしてもう一つ、【芸術性】




これは、ネットに情報がありますでしょうか。
著名な音楽家の演奏を動画で聴くことはできるかもしれないし、ドキュメンタリーなどの映像から学ぶこともできるかもしれないし、素晴らしいコンサートではそれを感じることができるかもしれませんが。




この【芸術性】においては、言葉で説明できず、その先生の演奏を常に側で触れ、耳で感じ、体で感じ、それを自分で試行錯誤しながらああでもない、こうでもない、と時間をかけて考え、悩み、もちろんレッスン以外の全てのものからも影響を受けながら、少しずつ習得していくしか方法がないように思います。





こうやって体を使ったら再現できる。
とか。
こうやって楽譜を読んでその音を弾いたら完成。
とか。




そういう単純なことでなく。
まさに、人が人に繋いでいく。
効率よく時間をかけずに習得する、という今この時代に支持されている世の中の常識ではなく、時に遠回りをしながら、時間を使って悩んだり、時間をかけて自分の中に落とし込んでいくことが必要な気がします。




先生の【芸術】に触れ、感性を磨く。




そのためには「効率」とか、今すぐの「結果」とか、そういう考えはナンセンスなのではないかな、と思います。




人と人が向き合うこと、己と向き合うことでしか、繋いでいけない感性、芸術性。




今回の滞在で、お世話になった先生のレッスンを見ていて、今までもそう思っていたけれど、さらにその気持ちを強くしました。
実際にあのようなレッスンをできる先生って世界にどのくらいいらっしゃるのだろう。
時間が刻まれるような音楽でなく、時間に溶け込んでいくような音楽をレッスンで模範演奏してくれる先生ってどのくらいいらっしゃるのだろう。




【テクニック】を教えてくださる先生は沢山いらっしゃるかもしれないけれど、【芸術性】は、どうしたらもっともっと学んでいけるのだろう。
そんなことを考えているのも、素晴らしく心打たれるレッスンに触れたからでしょう。




先生の存在




一度じっくり考えてみると色んな糸がつながっていくかもしれません。




最後に、今回のレッスンで心に響いた言葉を2つ。
そう。
素晴らしい先生は、なぜか心にズシンと残る名言をレッスン中いくつかおっしゃいます。
その言葉が響くかどうかは、習っている人の心の状態にも左右されるのかもしれませんが。
もしくは、誰かには響いて、誰かには響かないかもしれませんが。





Медленно но нужно доведение.
ゆっくりでも、動きをもって


もう本当にその通り。
ゆっくりだからこそ難しいけれど。
そうおっしゃって実演してくださる。
それを聴いただけで、その言葉の意味、価値が何倍にも膨れ上がります。




На сомом деле не кто не понимает что-такое 'музыка'
「音楽」とは何なのか、結局のところ誰にも理解できないものなのだろう。


深いですよね。。
先生のバイオリン、生きてるんです、音楽が。

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by chikako-kokachi | 2017-11-23 16:06 | ロシア語通訳

Moscow   

ご無沙汰しております!


モスクワに到着しました。


メッセージ、ラインが通じなくなります。
もし緊急の場合は、メッセンジャーかPCメールにお願いたしますm(__)m


(ロシアでのラインに規制が入ったこと、知らなかったです。。)


気温は現在2、3度。
数日の間で、やるべきこと、できたらと思います。


取り急ぎご報告までに!







by chikako-kokachi | 2017-11-21 02:40 | ロシア語通訳

【ロシア語通訳】通訳をする時に大事だと思っていること〜@太田国際音楽セミナー   

6日間のロシア語通訳、無事に(?)終わり東京に戻っております。
すぐ本番があったりで、なかなか更新できなかったのですが、やっとブログを開きました。






一言






充実、充実、充実の日々でした。





前半3日間はコンサートに向けての通訳。
想ったことを前のブログに書いています。









そして後半3日間はマスタークラス。





受講生の皆さんの真剣な様子をそばで見ていて、大きな刺激をいただきました。
こんなに真面目に、こんなに一生懸命音楽に向き合っている方々が沢山いらっしゃる。
こちらもきちんと先生のおっしゃることをお伝えしたい想いで緊張しましたし、頭がフル回転していました。
毎晩、レッスンが終わると頭から煙の気分でした。





私も、何回か、海外からいらっしゃる先生の公開マスタークラスやセミナーのような会に行ったことがあります。
そこで思ったのが





通訳、とても大事






ということ。
当たり前すぎてすみません。







今回連日通訳していて、ポイントとしてこんなことが大切だな、と思ったことが三つ。
特に1つ目、大切ですかね。







1、一語一語全て理解できるだけでなく、先生のおっしゃったことをどう日本語にして、繋がりの中で理解していただくように訳せるか






同じ単語一つでも、場面によって、こう訳したり、ああ訳したりすることができます。
よりその方に伝わるためにはどの日本語を選択すべきか。
年齢や状況によっても違いますし、その時先生がどのようなスピード感でいらっしゃるか、もし流れのまま次に進みたい時には、その場で長々訳すのでなく、その場は短めにまとめて、後で少し追加する、なども大切になってきます。






というわけで






2、先生のリズムを大事にする






そしてもちろん





3、受講されている方の反応に敏感になる





良く分からない時には、皆さんそんな目線をくださいます。
もう一度、別の言い方で同じことをお伝えする。






付け足しとして






・声のトーンを落ち着かせよう
・滑舌よく
・マイクとの距離





なども気をつけました。





・話すテンポ





に関しては、ゆっくり話すのがいいだけでなく、上記でも述べたように先生のテンポに合わせた方がいい場合もあると感じます。







こういうことは経験を重ねていく中で学んでいくものだ、と思いました。
ただ机の上だけでロシア語の勉強をするだけではないのです。



もっと言ったら、ピアノレッスンの通訳であれば、音楽用語、また楽譜の知識、曲の知識、そのほか、曲の成り立ちなど、専門的な知識も磨いていかないといけない。



朝から晩まで通訳していると、先生の教授法(と言ったら大げさかもしれませんが!)の大きな筋のようなものが少し見えてきた気がします。その先生の言いたいことを察する能力も大事ですね。



ご一緒している間に、エレーナ先生を思い出す瞬間がありました。



特に



楽譜の読み方




共通するものがありました。




とにかく、とっっっても勉強になりました。
ロシア語の勉強だけでなく、ピアノレッスンの導き方、曲への解釈なども。





そして、楽屋での会話もとても充実でした。
色々な会話をしました。
奏法のこと、ロシアのピアノ教育システムについて、など。
言葉だけではとても正しくその会話の内容をお伝えすることができませんので、ここで明言することは避けます。
もしどこかで機会があれば別の記事で書くかもしれません。




そしてそして、レベデフ先生のお人柄が素晴らしかったです。
ご一緒していて、なぜか、とても家族のような近しい方のような、そんな感覚になりました。
あったかくて。。。
色んな話ができたからかな。
最終日は寂しさでいっぱいでした。




こんな感覚。
エレーナ先生が会わせてくださったのかな。。。





引き続きロシア語の勉強は続けていきます。
将来、AIの時代がさらに進んだら、通訳はいらなくなるかもしれません。
でも、人が人を通して伝えられる言葉には、人にしかでできない伝え方があると思うのです。
そんなことをAIの記事を読みながら思ったのでした。




最後になってしまいましたが、






このセミナーは20年もの間毎年開催されている太田国際音楽セミナーです。
HPはこちらより♪





セミナーは続き、14日にレセプションがあり、閉会。





20年もの間、このようなセミナーを続けていらっしゃるセミナー実行委員会の先生方、会長さん、そしてこのセミナーを全面的に応援してくださっている太田市の皆さん。その熱い情熱に感動です。




20年目の今年、セミナー会場は市の協力により、太田市の市民会館ホールになりました。
これも全て、実行委員会実行委員会の先生方の情熱からくるものだと思います。
太田市の市民ホールはなんと、この秋にこけら落としがあったばかりの新しいホール。
新しい匂いがしました。



ホールには2台のフルコン。
そこでレッスンがあるわけです。
素晴らしい環境です!




とっても居心地の良い空間を作ってくださった実行委員の先生方、ありがとうございました。
本当にたくさんお世話になりました。




音楽は人の情熱で受け継がれていくものだ。
そう感じました。



こんな貴重な経験、学びに感謝です。
そして理解のある旦那さまにも心からありがとうです。




またどこかで通訳の機会がありますよう。
その日まで、パワーアップをはかります!!



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by chikako-kokachi | 2017-10-17 23:58 | ロシア語通訳

【ロシア語通訳】指揮者の不思議   

東京を離れ、通訳のお仕事中です。
サンクトペテルブルグ音楽院で教授をされているレベデフ先生。
6日間、ロシア語、ピアノの日々です。




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詳しくはまたまとめますが、前半3日間は、先生のピアノコンチェルトのリハーサル、本番。







オーケストラは群馬交響楽団。
そして指揮者は秋山和慶先生。






リハーサールは当日のGPを入れて3回。
そして本番。







全てお側で聴くことができました。
幸せ。
3日間、どんどん変わっていく音楽。
チャイコフスキーのピアノコンチェルト1番。






指揮者、ソリスト、オーケストラ、それぞれの間を漂う空気。






そして、このブログで書きたかったことは“指揮者“の存在。






秋山先生の指揮はとっても美しかったです。
余計な動きがなく、立ち姿が凛としていて、棒と左手の指の先から音楽のエネルギーが込み上げてくる感じ。






点がとってもとっても綺麗で。






レベデフ先生とお話ししたのですが






オーバーな動きはないけれど、指の先、体の奥から、ものすごいエネルギーを発していらっしゃると。







おっしゃる通りだと思いました。
私個人的には左手(指揮棒を持たない方)の指先の美しさに見惚れていました。。。






リハーサルではとても穏やかに、静かにおしゃべりになって。
すみません、ボキャブラリーが少なくうまく表現できないのですが、ものすごい“品“を感じました。






ベートーヴェンのシンフォニー5番、秋山先生とオーケストラの皆さんが創り出すベートーヴェン。
本当に素晴らしかったです。







もちろん、レベデフ先生のピアノコンチェルトも。
2楽章のカンタービレと、リズミカルな遊び心。
ワクワクしました。
ピアノの鳴りが深く、体にずしんと響きました。





♪♪♪♪♪♪♪




指揮者の存在って面白いですよね。
前にたつ人が変わるだけで、同じ演奏者の音が変わる。
それはオーケストラはもちろん、合唱の世界でも言えることと思います。
(ピアニストにも言えるのかも)





指揮者は本番の時に音を発していません。
でも、何故こんなに出てくる音が変わるのか。





伴奏していても思いますし、客席で聴いていても思います。





この現象を言葉にして説明するのが難しいのですが。





指揮者、演奏者、お互いが、その音楽を感じ、それぞれがどう表現したいか、見えない空気をお互いに感じ合いながら、進んでいく時の流れ。その中に、どう音楽を自然に、且つエネルギーを切らすことなく、溶け込ませていくか、共に進むか。





音楽って、ほんと、空間と時間ですよね。





こういう目に見えないところで、お互いがコンタクトを取れるような音楽ができたら幸せだな、と。




もちろんその為にはまずは、自分がそれを感じられるところまで感覚を研ぎ澄まさないといけない。





ピアノを弾きながら、指揮者の表現したい音楽を感じようとすればするほど、気づきが増えます。
あ、こんな解釈もあったか。
あ、こんな風に時を運び、空間を築いていきたいのかな。
それを感じることによって、自分の音楽の引き出しが増えていく。





秋山先生の指揮、そしてプロのオーケストラ、レベデフ先生のピアノ。
その間に漂う時間と空間を見ているだけで、共にそこに居ただけで、同じ時間と空間を過ごしただけで、なんだか身体中で大事なことを学ぶことができました。





指揮者の存在とは。。。





もっともっと自分の感覚を研ぎ澄ましていきたいと思いました。




♪♪♪♪♪♪♪


今日から、マスタークラスが始まります。
一日通訳。
きっとものすごい濃い時間になることでしょう。
夜はご近所の先生のお宅で自分のピアノを練習させていただきます。
マスタークラスで受ける刺激に、自分の練習も充実していきそうです。




今日はこのへんで。
また通訳に関して思うこともまとめていけたらと思います。
そして、組織というものに関して思うことがあります。
また書きます。




では、行ってきます!!




今日もいい日でありますように♪


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by chikako-kokachi | 2017-10-08 07:36 | ロシア語通訳

紫麻ちゃん、モスクワ通信&日本でのコンサート情報♪   

紫麻ちゃんファンの皆さま、お待たせいたしました!



2月からモスクワ留学生活を送っている紫麻ちゃん。
毎月様々な場所でコンサート活動をされています。
5月は学校の試験も重なり、大忙しいのようです。



先日は音楽院大ホールでのヤマハのガラコンサートが無事に終了。

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すごいですね、5台のピアノ!


紫麻ちゃんの他に
ギンジンさん
メチェーチナさん
マロフェーエフ君
松田華音さん
他、すごいメンバーです。


10人のピアニストによる演奏の他、マツーエフさんからのビデオメッセージ、ディスクラヴィアを用いたギンジンさんとクンツさんの2台ピアノにブラスのコンサート。。。


夜22:30までの長丁場だったようで。
ピアノ好きにはたまらないですね笑


紫麻ちゃんは連弾や5台ピアノの他にチェルニーの4台ピアノのための協奏的四重奏Op.230を演奏。。





その音源がこちらです


あ〜チェルニー!
20分位ずっとエチュードの様な曲。
ボリュームあり。
紫麻ちゃん、とても楽しかったそうです!




会場には丁度モスクワに滞在していたロマノフスキーさん達も聴きに来て下さっていたようで、パシャリ。

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コンサートの様子がニュースで紹介されています。ロシア語ですが、よろしければこちらからどうぞ♪




その他、プーシキン美術館、ドム・ムージキーでのコンサート、モスクワ動物園(!)でサン=サーンスを演奏予定だそうです。


動物園でサン=サーンス!
面白そう!
(ちなみに動物園はモスクワ音楽院寮の近くにあります)





さてさて。




日本での紫麻ちゃん出演コンサートのチケットが6月19日に発売されます!!





2017年7月25日(火)、26日(水)
はじめてのクラッシック〜中学生高校生の為の〜

14時開演
@オーチャードホール

指揮は小林研一郎さん。
オケは新日本フィルハーモニー交響楽団
ソリストは紫麻ちゃん
解説は三枝成彰さん




紫麻ちゃんの演奏曲目はグリーグのピアノコンチェルトです。
その他のプログラムもドヴォルザークのスラヴ舞曲、ムソルグスキーの展覧会の絵など、楽しそうですね。


チケットは1000円


下記サイトから購入ができます。
是非紫麻ちゃんのピアノを生演奏でお楽しみください♪
※未就学児は入れないようですが、中高生でなくとも、入場できると思います!





♪チケットぴあはこちらより


♪文化村のチケット扱いはこちらより


♪三枝成彰さんのHPからはこちらです
※上記、どこからでも購入できます



この先も日本でのコンサートが決まってきているようです。
その都度ご報告申し上げますので、今後とも応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします^ - ^

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※紫麻ちゃん、マローフェーエフ君、お互いに譜めくりデビューだそうです!!ふふふ!!






by chikako-kokachi | 2017-06-06 08:01 | ロシア語通訳

紫麻ちゃんのモスクワ生活スタートです!(2017年2月より)   

紫麻ちゃんファンの皆さま、お待たせいたしました!
奥井紫麻ちゃんは2017年2月より、モスクワでの留学生活をスタートいたしました。


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Центральная музыкальная школа(Central Music School)
日本語では「中央音楽学校(モスクワ音楽院付属)」




また、少し前になりますが、2016年10月より、紫麻ちゃんはジャパンアーツのフレッシュアーティストとして所属。これからはロシアで研鑽を積み、さらに日本での活躍も広がっていきそうですね。




ジャパンアーツの紫麻ちゃんのページはこちらです♪





さて、2月からモスクワでの生活が始まった紫麻ちゃん!
本番が続いていて、コンサートレポートも沢山です。
順番にお写真を交えながら、コンサートの様子、お伝えいたします。





まずは





♪Концерт и Вручение Грантов Фонда Владимир Спивакова
スピヴァコフ基金の2017年度賞金授与のセレモニー&ガラコンサート

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紫麻ちゃんは、ウラディーミル・スピヴァコフ国際慈善基金奨学生。
2017年度の奨学生の為のセレモニー&ガラコンサートに、紫麻ちゃんより年齢的には少しお兄さんのピアニスト、マロフェーエフ君と共にゲストとして出演。



コンサート会場にはラジオ・オルフェイの方もいらして、以前ラジオで放送された紫麻ちゃんのモーツアルトの演奏を覚えていらしたそうです。実際にお会い出来て嬉しい、とお声がけくださったそうで、ロシアでも紫麻ちゃんの音楽は着実に広がっています。
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♪Московский культурный форум 2017
(Moscow Cultural Forum 2017)

“モスクワ文化フォーラム”、こんな催しがあったのですね。
紫麻ちゃんはピアニストロマノフスキーさんと共に参加。
なんだか楽しそうです。
ロマノフスキーさんはすっかり紫麻ちゃんの大きなお兄さんのようですね!
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♪Central Music School Student's concert at Moscow Conservatory.
学校のコンサート@マールイザール(モスクワ音楽院小ホール)

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紫麻ちゃんの通っている学校は“モスクワ音楽附属”
中央音楽学校の生徒さん達は、校内のオーディションなどに通ると、こうしてモスクワ音楽院のホールでも演奏できる機会があるのですね。
素晴らしい!!




このマールイザール(Малы Зал)、何年か前に改修工事があって新しくなったようです。
私はまだ新しくなってから中に入っていないのですが、昔留学時代には、よくコンサートを聴きにいった大好きなホールの1つです。
モスクワにお出かけの際は、こちらのホールの演奏会もお薦めです♪




♪Международная профессиональная музыкальная премия«BraVo» at the Historic Stage of the Bolshoi Theatre.
ボリショイ劇場ヒストリカル・ステージにて開催されるコンサートに出演

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紫麻ちゃん、あのボリショイ劇場デビューです!
こちらがコンサートイベントのHPです。



スピヴァコフ、マツーエフ、ザハロワ、ヴィシニョーワ、ソフィア・ローレン等素晴らしいゲストの方々と共に出演。(本当はキーシンも参加予定でしたが、残念ながら出演なさらなかったそうです)華やかな時間だったこと、想像できますね。



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上記学校のコンサートと、このボリショイのコンサートは同日!
1日にこんな素敵な舞台で2回も本番があったわけです。
きっとこんな日がこれからも沢山あるのでしょう^^




♪クライネフコンクールの入賞者コンサート@ドーム・ムジキ(Дом Музыки)
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こちらは私が日本に帰国した日の夜に開催されました。
聴きたかったです。。



この日も紫麻ちゃんは2つの本番が。
この入賞者コンサートの前に、学校のオーディションがあったのでした。
そしてそのオーディーションにも合格し、4/9にはモスクワ音楽院ボリショイザール(大ホール)でのコンサートで演奏出来ることになったそうです!



あの大ホールです!
2枚目のお写真は最新のもの。
ボリショイザールでのリハーサルの様子です。
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さらに4月25日にはドーム・ムージキーの大ホールにて、スピヴァコフさんとロシア・ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団とグリーグのピアノ協奏曲を演奏することも決定。



25日のコンサートのサイトです。(ロシア語)





突然決まる本番が多い様に思いますが笑
これがきっとプロの演奏家なのでしょう!!




ますますの活躍が楽しみです!!




私がモスクワに滞在した期間に久しぶりに紫麻ちゃんのレッスンを拝聴することができました。
何度も言いますが(笑)昔と(いい意味で)変わっていません。
ただひたすら紫麻ちゃんは音楽が、ピアノが好きなんだな、と感じさせてくれる時間。
そして先生の伝えたい想いが溢れる、二人の音楽が充満した時間。
そこに居る事ができるだけで、私の大きなエネルギー源です。





夏には日本での本番もあります。
諸処、情報公開の日がきましたら、こちらでもお伝えしてまいります。
ではではまたのレポートをお楽しみに♪
応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
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by chikako-kokachi | 2017-04-07 07:46 | ロシア語通訳

♪紫麻ちゃん パリでのコンサート!   

紫麻ちゃんファンの皆様!
第2段、パリ記です♪
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サハリンから一度日本に帰国。
(第1段サハリン記はこちらより!)
そして、パリのコンサートのリハーサルがモスクワで行われるということで、まずはモスクワへ。
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今回のモスクワ滞在は練習、レッスン、リハーサルと忙しい日々だったようです。
モスクワは既に-14度。。
川も凍り、毎日雪がちらついて紫麻ちゃんは大喜び笑
モスクワでのリハーサルを終えて、いよいよパリへ。



フランスのパリにて、12月17日,18日の2日間に渡り、スピヴァコフ国際慈善基金の9歳~17歳までの子供達によるルイ・ヴィトン財団でのコンサートが開催されました。スピヴァコフ国際慈善基金生である紫麻ちゃんもコンサートに出演。
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コンサートのサイトはこちらになります。


両日とも午前中に公開リハーサル、夕方がコンサート。
紫麻ちゃんは初日にソロ演奏。ドビュッシー「喜びの島」
そして、両日共にサン=サーンスの「動物の謝肉祭」をみんなで演奏。


お友達同士でのアンサンブルは協奏曲とはまた違った楽しさがあった様で、紫麻ちゃんはまた同じメンバーで演奏したい!と言っていたそうです^^


指揮者の男の子はまだ13歳、その他の楽器の子供達も12歳前後の子が多く、皆ロシア語と英語でコミュニケーションを取りながら曲を作りあげていた、とのこと。素晴らしいではないですか!笑
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パリに着いてからは、忙しく観光する時間は無かったようですが、コンサート後、皆でメトロに乗ってエッフェル塔を見に行ったそうです。
子供達も大喜びで何度もエッフェル塔をバックに記念写真。
霧がかかったエッフェル塔も美しい!
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そして。。


ルイ・ヴィトン財団の建築デザインはかの有名なフランク・ゲーリー。
ゲーリーの作品を一度見てみたいと思っていた紫麻ちゃんは実際の建物を見て、あまりの複雑さに驚いていたそうです。建物は自然豊かな森の中にあり、様々な動物が生息していて、孔雀も放し飼いの様子。お写真からも紫麻ちゃんが楽しんでいる様子が滲んでいますね!
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音楽で繋がった世界の同世代の仲間達。
きっとこれからの紫麻ちゃんのピアノ人生、こうした仲間と共に切磋琢磨しながら歩んでいくことになるのだろうなーと、感慨深いものがあります。


同じ様に音楽と共に人生を歩んでいる同世代の仲間、とても大切な出会いですよね。
言葉でコミュニケーションをとりながら、音楽で会話をしながら、これからの世界の音楽界を背負っていくのだろうな、と思います。


応援することしかできませんが、未来ある子供達が、心から音楽を愛し、その道に進んでいくその姿を見守り続け、そうした姿から私も沢山刺激を頂こうと思います!!


2017年の紫麻ちゃん、どのように成長していくのでしょうか!
公式HPができるまでは、こちらでレポートしていけたらと思います^^
新しい年も、紫麻ちゃんの応援、どうぞ宜しくお願いいたします!
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by chikako-kokachi | 2016-12-30 20:55 | ロシア語通訳

♪紫麻ちゃん サハリンでのコンサート   

紫麻ちゃんファンの皆様、お待たせいたしました!
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2016年11月末から12月。

紫麻ちゃんは

日本→サハリン→日本→モスクワ→パリ→日本

と、世界を飛びまわっていました
サハリンとパリのコンサートに出演。
まずはサハリンのコンサート記です!
サハリンは日本からは直行便で約3時間。
が、街並みはもちろんロシア。
11月末の段階で気温も氷点下ということで、紫麻ちゃんは雪に大喜びだったそうです!
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スピヴァコフ国際慈善基金がサハリンの子供達の芸術レベルを底上げし、新しい才能を発掘する為にАкадемия фонда Владимира Спивакова «Дети – детям» というプロジェクトをスタート。
このプロジェクトではコンサート、マスタークラスが開催され、スピヴァコフ基金生である紫麻ちゃんは他の基金生の子供達と共に、ガラ・コンサートに出演。サハリンの皆様に沢山の拍手と ブラヴォーで温かく迎えて頂いたそうです。
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モスクワ音楽院の先生方もいらしていたようです。
今後もサハリンの子供達の為に有意義なプロジェクトが開催されるかもしれませんね!
日本にも、このように基金団体がバックアップした「子供達の為の芸術レベルの底上げ、新しい才能を発掘する為のプロジェクト」、あるのでしょうか?

隙間を縫ってパリのコンサートのリハーサルを。
クライネフコンクールで一緒だったロマン君と。
充実のサハリン滞在だった様子がお写真からも伝わりますね!
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サハリン本番1週間後にはモスクワでのリハーサル、そしてパリへの本番と続いた紫麻ちゃん。
第2段はパリです♪
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(続く)

by chikako-kokachi | 2016-12-30 20:28 | ロシア語通訳

♪Stars on Baikal!!   

紫麻ちゃんファンの皆さま、お待たせ致しました!
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ロシアのイルクーツクで開催された「Stars on Baikal」という音楽フェスティバルにて、紫麻ちゃん出演。
芸術監督はピアニストのマツーエフさん。
紫麻ちゃんはグリーグのコンチェルトを演奏しました。
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今回の道のりは。。。
現地到着までが大変だったようで。。。
北京で乗り継ぎでイルクーツクへ、という旅程でしたが。。。


濃霧の為、バイカル湖手前のウラン・ウデということろに着陸。。
結局霧の晴れたお昼過ぎにイルクーツクに到着。
(本当は早朝の到着予定だったようです。。)
トラブルにもめげてはいられません。。



オーケストラとの合わせは、いつものように流動的?!
(予定が当日まで決まらないそうです)
今回共演したオーケストラはロシア、チュメニ州のまだ若いオーケストラ。
指揮者はベテランの熱い方、Evgeny Shestakovさん。
オケもShestakovさんも紫麻ちゃんのやりたい事をよく理解してサポートして下さったようで、とても演奏しやすかったそうです。
予定のコンサートの他、マツーエフさんの提案で急遽お昼にもイルクーツクの街の子供たち向けにチャリティーコンサートを行う事になり、昼夜2公演。


フェスティバルではもちろんマツーエフさんも出演されて、お昼はジャズ、夜はベートーヴェンのコンチェルト3番を演奏されたそうです。紫麻ちゃんもその素晴らしい演奏に「3番のイメージが変わった!」と。
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また、マツーエフさんは、繊細な表現をする紫麻ちゃんの為に、状態のいいピアノがある練習場所を用意してくださったそうです。数年前に地元のスポンサーの方々がマツーエフさんの名を冠した音楽の家Дом музыки Дениса Мацуеваを建設されたそうで!そちらをご用意くださったとのこと。マツーエフさんはイルクーツクのスターですね!!
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先日のGrand Piano Competitions で一緒だったお友達らと共に。
同世代の仲間は、とても大切に思います!
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コンサート翌日はマツーエフさん所有のクルーザーで、出演者とスタッフの皆さんで1日中バイカル湖で遊んで、つかの間の休日を楽しんできたようです!
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霧に包まれて寒かったようなのですが、男性陣はウォッカの力を借りて(?)既に秋の空気のバイカル湖に飛び込んでいたとか。。。(笑)
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湖畔の名所を訪れたり、線路を歩いたり、キノコを探したり。
紫麻ちゃんは豊かな自然の中ですっかりリフレッシュ!
オペラ歌手の方もいらしたようで、歌ったり、(たぶん飲んだり笑)とても賑やかだったそうです。
写真から伝わりますね。。。
美しい。。。
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マツーエフさんと紫麻ちゃんとの出会いは3年前のキエフ。
その時から成長を温かく見守って下さっていて、紫麻ちゃんにとってはロシアのお兄さん的存在のようです。若い芸術家にチャンスをくださり、応援してくださる。そんな温かな支えがあるからこそ、若い才能はさらにさらに飛躍していけるのだと思います。
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さて、紫麻ちゃん。
10月8日(土)に紀尾井ホールにて演奏されます!!
詳細はまたブログにも書きますが、まずはこちらのサイトをご覧下さい♪
第1回東京国際ピアノフェスティバル
30分程度、紫麻ちゃんのステージがあります。
日本でのコンサートですので、どうぞお時間ございましたら遊びにいらしてください!



また、マツーエフさんですが、近くNHK交響楽団とのコンサートがあります。
9月30日(金)19時より、10月1日(土)15時より、いずれもNHKホールです。
ご興味ございます皆さま、こちらのサイトから詳細(こちらは9月30日公演)をご覧ください。
プログラムがいいですね〜
プロコフィエフの2番!!
私も伺いたいです^^


by chikako-kokachi | 2016-09-16 07:03 | ロシア語通訳