カテゴリ:音楽 その他( 79 )   

妊婦期間の気づき   

初期→中期→後期
と、刻々と体の状態が変わっていきました。
(今も現在進行形ですが)







その中で大きな気づきが。






ピアノを弾くことは、ものすごく頭を使っている
体力を消耗している






ということです。
今更ですが。







ピアノを弾くこと、家での練習も、日々の伴奏のお仕事でも、もちろん本番も。
結構な精神力、集中力、体力を使っていたことに今更ながら気づきました。
特に本番は、どんな本番でも思っていた以上にストレスがかかっているのだな、と。
(もちろんいい意味で、でもあります)







今まで、それが当たり前でした。
大変だな、上手くいかないな、と思うことはあっても、
それが「普通」だったので、ただやるしかない、という気持ちでした。









もちろん、あーーー緊張して胃が痛いとか、眠れないとか、肌が荒れているとか、そんなのは頻繁にありますし、交感神経がビンビンで心がピリピリしているな、と思うこともしょっちゅうです。








それが「普通」(苦笑)








でもこの期間中、







「あーーーこういうことか!」






とやっと気づきました。







頭を使うとすぐ疲れてしまって、、、
例えば今まで3時間ぶっ続けで練習しても大丈夫だったのに、1時間、いや30分集中して練習すると、気持ち悪くなったり、急にやる気が無くなったり。。







えーー。。。。







という感じ。
しょうがないのでお茶を入れたりして休憩を挟みもう一度挑戦。
また30分後に疲労感。。
その繰り返しでした。








また、仕事が終わって夜遅くまで練習していても大丈夫だったのに、疲労と眠さに勝てず、全く集中できないので練習を断念したり。。








そうか、本来ピアノを弾くことはこんなにも集中力と体力を消耗していることだったのか、という気づきでした。









本番の時は集中しているので、精神的には通常と変わらなかったです。
演奏中はそこに集中できました。







ただ、体は正直で、本番前緊張してくるとお腹が張りだしました。
初期の頃は本番が終わった途端気持ち悪くなりました。
初期中期の頃は、ホルモンの関係でなのか情緒が不安定で、終わって楽屋に戻って「今日も無事終わって良かった。ありがとうね。苦しくなかったかな。」とひっそり泣いていたこともありました。







人前でピアノを弾くということは、「普通」ではなかったことに気づいたのでした。






(後期の頃は、むしろ安定していました。今までになかった感覚で自分や共演者の出す音色に敏感に反応できたことも多かったような気がします。これは不思議でした。)







そのほか、できなくなったことは






・本を読むこと
→移動中などあんなに本を読んでいたのに、全く読みたくなくなった。。。


・数字系の計算ができなくなった
→毎日家計簿のようなものを簡単につけていたのですが、全くそういう計算をしたくなくなった。数字を見ると気持ち悪くなった。。(最近やっとできるようになりました)


・ブログなど、文章を書けなくなった
→書きたいことは沢山あったのに、ブログに全く向かえなかった。


・つわり中は全く料理ができなかった
→ひたすら眠くて。。料理している時の匂いも嫌だったし、食べたい気持ちが全く薄れていたし、食材の買い物も楽しくなかった


・早く歩けなくなった
→気づけば、今まではいつも電車乗るのにギリギリで、駅まで走っていたのです(汗)移動がゆっくりになり。こんなゆっくり歩く自分にびっくりでした。








今まで通りにできなくなったことが増えて感じたのは、








世の中の人の気持ちが前より少し分かるようになったこと







街でゆっくり一歩一歩噛みしめるように歩いている方をみて(お年を召した方々だけでなく)「あーーどこかしんどいのだろうな」と思って、泣きそうになったり






電車で優先席の前で苦しそうに立っている若い女性を見て「あーーもしかしたらつわりが辛いのかもしれない」と感じとったり







見た目は元気そうに見えるけれど、口に出して世間には公開しないけれど、様々な理由で大変なこと、辛いことを抱えている人は少なくない







そういつも以上に気づいた日々でした。







自分ができなくなったことによって気づいたこと。
これから先、その感覚を忘れずに大事にしていきたいです。







ピアノでも何でもそうですが、人は「気づき」から何かが代わり、何かが始まる気がします。


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♪♪♪♪♪♪♪

ちょっとお写真で息抜きを!




どちらかというとアルコールや、そのつまみのしょっぱいものが好きだったのですが。。。
急に甘いものが食べたくなる時期がありまして。。
初めてホイップクリームとか買いました(笑)
フルーツと混ぜてパンにのせて。
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前から食べたかったハワイの「アサイーボール」
挑戦しようと近所のお店に入ったら、はまりました笑


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冬至には「かぼちゃと小豆」
自分で作ったのは初めてかな?
ビタミンビタミン。
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焼き芋がものすごく食べたくて、、、
何とか電子レンジで作れないかと。。
何度も挑戦して、やっとうまくいったホクホクお芋笑
(でも今でもまだ失敗する。。)
食物繊維、食物繊維。
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ぷくぷく成長している自分。
甘いものは控えなくては。。
と思いつつ。
クリスマスにはケーキ。
美味しかったな。。


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by chikako-kokachi | 2019-01-09 17:11 | 音楽 その他

ピアニストの妊娠、出産について   

結婚編に続き、「出産」問題です。






子供を願うか、子供のいない生活を選択するか。
これは私にとってさらに大きな問題でした。




特に女性には年齢の制限もあります。
本格的に働き始めたのは帰国後、30歳になってから。
結婚してからは仕事が、ピアノが益々楽しくなって。
あれよこれよという間に40歳が近くなってきて。
(40歳という年齢を区切りにしようと自分で思っていました)






本当にありがたいことに、次の年の本番日程が決まっていたり、
やりたいことは増えていったり
無責任なことはしたくない、という想いが強く。
子どものことは後回しに。。






結婚してから、ふとした瞬間に思い返しては考えていましたが
まだその時は考えるだけで、実際に子供がいる生活が想像できませんでした。





子供のいない夫婦二人の生活をしていく選択も視野にいれて
本当にそれでいいのか自問自答しながら
もちろんだんなさんと話しながら





ここでもあの言葉がつっかえていました






女性ピアニストは結婚するとダメになる





そしてさらに





女性ピアニストは子供を持つと(出産すると)もっとダメになる





ずっとこの言葉がこだましていました。






ある時、自分が一区切りにしようと思っていた年齢が迫ってきているのを感じつつ
ふと、自分の思い描く将来を想像してみました。






60歳、70歳になった時の生活、どんな人たちと一緒にいたいか






この時、急に今までと違う感覚がふってきました。






あーー夫婦二人だけではないかもしれない。
子どもが欲しい。






と。





怖かったのは、誰かに迷惑をかけること
怖かったのは、自分のピアノがおろそかになってしまうこと





結局「自分」を守りたいだけだったのだと。
結局「自己実現」が第一優先になっていただけだと。
なんだ、超わがまま。。。苦笑






そこを乗り越えられるか、乗り越えられないかは、
それこそその後の自分次第だと気付いたのでした。







子どもが欲しいと願うこと、子どもがいない生活を選ぶこと
どちらもその人の選択。
どちらが良いとか悪いとかそういう問題ではない。
それはピアノ弾きでなく、世の中の女性の全てに共通しています。






一つだけ心していたのは、子どもが欲しいと願った時、
もしかしたら年齢的なものや何かで思うようにいかないこともあるかもしれない。
その時にはあまりへこまず、夫婦二人の生活を楽しんで生きていこう!
そうだんなさんと話しをしていました。







妊婦生活の中で、沢山の方に助けられてきました。
特に初期、中期の頃は精神的にも不安定で。
これで良かったのか。。
色々あったにも関わらず、一生懸命生きようとお腹の中で生きようと頑張っている子に対して
そんなことを考えてしまう自分を最低だ、と責めました。。







そんなとき、一緒にお仕事している先輩音楽家の先生方から頂いた言葉で救われました。







妊娠は慶次ごとなのだから、もっと堂々としていればいい。
(申し訳ないという想いが強くて、誤ってばかりだった時に)






どんなことにも対応してみせるから
(まだ不安定な時期に妊娠を初めて報告した時に)






「命を授かり育む」こんな素晴らしいことが他にあるでしょうか?
(衝撃的にすごい言葉だと目が覚めました)







堂々と子どもを産んで育ててください。
ほんの少しの間周りがフォローするのは当たり前のことです。
(いろんな意見があることを身をもって知って落ち込んでいた時に)






他にも沢山いろんな言葉をいただきました。
同じ音楽家の先輩から頂いたこのような言葉は忘れられません。
そして、自分の人間の小ささを実感し
こうした先生方の懐の大きさ、人間としてのスケールにあらためて尊敬の念と感謝の想いを強くしました。






普段からこうした先輩方と音楽を通じて同じ時間を過ごせる。
出会った人によって、人は成長することができると常に思っていたけれど
尊敬できる先生方とお仕事できて本当に幸せだと。
今回の件でさらにその想いが溢れました。







もちろん、音楽家の先輩先生方だけでなく、他にも沢山!!
多くのアドバイスをいただきました。
普段、頻繁に会っているとか、会っていないとか関係ない。
メールでも、その人の暖かさや本気の人間性みたいなものが充分伝わってきます。
こんなに素晴らしい人達に囲まれていることに、お腹の中の赤ちゃんが気づかせてくれた。
どれだけの宝物をあらためて実感したことか。






あーー書いていて涙がでます(泣笑)






もちろん、世の中にはいろんな意見の方がいらっしゃいます。
みんなそれぞれの価値観を持ち、懸命に生きています。
これを読んで「甘い!!」と思う方もいらっしゃると思うし
「信じられない」と思う方もいらっしゃるかもしれない。







でも、私は自分の周りにいる懐の大きな、人間味溢れる大切な人たちを大事にして生きていきたいと思います。
そう思わせてくれたのは、お腹なかで懸命に生きようと頑張ってくれた赤ちゃんのおかげでもあります。







産休に入り、毎日伺っていた合唱団の仕事がお休みになり、ちょっぴり寂しかったり。
でもまた元気に復帰できる日まで、今目の前のこと、頑張ります!






仕事を持つ女性の「妊娠」「出産」
きっとこれからの世の中、まだまだ大きな課題として注目されていくことと思います。





まずは自分の気持ち、人生と向き合うこと
そしてだんなさん、パートナーとよく話すこと
選択はそれぞれです。






私はこれからが大事だと思っています。
上記、悩まされた言葉にどれだけ食らいついていけるか。
これからの生き方を皆さんに見ててもらえるよう
模索していこうと思います。





そして、いつの日かこのお腹の子が





「この世に生まれてきて良かった」





と思ってもらえるような人生のサポートができたら最高だな、と思っています。





音楽、ピアノ、そして家族




自分の選択と人生。
あとは努力次第。



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by chikako-kokachi | 2019-01-08 13:15 | 音楽 その他

ピアニストの結婚   

妊娠、出産の話の前に、「結婚」に関して思っていることをまとめていこうと思います。
(長いのでご興味のある方のみどうぞ!)






「結婚」について20代の頃はほぼ全く想像ができませんでした。
ひたすらピアノに、音楽に必死で。
自分が自分の家族以外の人と暮らす絵が描けませんでした。





ある時はとんがって





一人でピアノと生きていく!!






と思っていたこともあったし。






友人たちが30歳前に結婚ラッシュがあった時も、
「みんな素敵だな!!!幸せそうだな!!!嬉しいな!!!」
とただただ、その幸せな時間をお祝いしていて。
全く自分とは縁のない世界のことだと思っていました。






30歳の誕生日前に留学から帰国。
一人でピアノで食べていきたい夢がありました。
あとは少しだけ、同じ音楽家の人といい出会いがあれば、結婚も?
なんていう思いが生まれました。






が。
現実はうまくいかず、大きな痛手を負いました。(苦笑)
(ただ自分が至らなかっただけです)







でもそれがきっかけで一人暮らしをはじめ。
ピアノで食べていく!という夢が叶いました。







そこからはがむしゃらにピアノに向かいました。
頂いたお仕事1つ1つ、大切に、真剣に向き合う。
ただただその想いのみ。
視野は狭かったかもしれませんが、そういう思いが今も自分のベースにあります。







そして突然の出来事。






手を壊し、ピアノが弾けなくなりました。
数ヶ月の間、ピアノが弾けない。
その間の本番は急遽キャンセル。
沢山ご迷惑をおかけしました。







その時思いました。






あーー、自分にピアノがなくなったら何も残らない、何もできなくなる






と。
(今思えば、命さえあればなんとか別の道を探していくでしょう。でもこの時はそこまで考えられなかった。)







そこで、狭くなっていた視野が少し広がりました。
もっと人生を広く見よう。
ピアノ以外に自分は何がしたいのか。
他に何ができるのか。
ずっと一人でいたいのか。
ピアノが弾けない日々の中、色々なことを考えました。







そこで思ったのです。






自分も、自分が育ったような家族が欲しい、と






ピアノと家族と生きていきたい






多分、心の底から本気でそう考えたのはこの時が人生で初めてだったかもしれません。
エンジンが入るとあっという間笑
積極的に結婚への道を開いていきたいと行動しました。







でも、譲れないことが一つ。






ピアノを続けていくこと!!!





これだけは譲れない。
ただ弾き続けるのではなく、深く向き合っていきたい、という意味です。
こんなわがままを誰が許してくれるのだろう。。。
本当に叶うのかな。。。
そう思いながらも、絶対譲らない強い覚悟を持って力んでいました笑







執念のような想いに行動が伴ったのか、
だんなさまに出会うことができました。








そして先日結婚5周年を迎えました。
あっという間の月日。
もう5年。
一緒に暮らすうちに、二人とも多くの変化がありました。






旦那さんの頑張りを側で見ていて、自分に足りないことを自覚したり
今まで自分のことばかりだったのに、誰かの助けになりたいと思ったり
逆に旦那さん、そして周りの方々に支えられていることにより強く気づけるようになったり
一緒に生活するうちに何が相手にとって「気に触ること」なのか、
何が相手にとって「嬉しいこと」なのか敏感に人の気持ちを感じられるようになったり
etc





様々な気づきがありましたが、最も大きなことは





どんなことでも全て受け入れてくれる人が側にいてくれる安心感





かな、と。






だからこそ、結婚してからピアノ、仕事、大変なことがあっても前を向いてぶつかっていくことができた。
突き進むことができた。
そうしているうちに、どんどんピアノが楽しくなっていった。
どんどん音楽の深さを学びたくなったし、挑戦するエネルギーが湧いてきた。





もちろんご飯は2人分作らないとだし、洗濯も掃除も二人分なので一人でいた時より時間がかかりますが。。
こうした家事を全てを完璧にこなしていない自分さえも受け入れてもらえて、ピアノを続けること、どんどん挑戦していくことを応援してもらえた。






振り返ると、二人で協力しあって生きている。
それを実感できる日々でした。





昔むかし、ある方に言われたことがあります。






女性ピアニストは結婚するとダメになる。






この言葉はどこかでずっと自分の人生につきまとっていました。
でも周りを見てみたら、結婚していても素敵に輝いている女性ピアニストは沢山いらっしゃいました。
その方々の周りには、理解あるだんなさまが暖かく支えていらっしゃる姿がありました。






ダメになると言われると、絶対そうなりたくない。
そんなはずはない。
むしろ以前よりも成長したい。
そう負けず嫌いな性格が反発したのも、モチベーションの一つになっていたかもしれません。
悩まされた言葉でしたが、私には必要な言葉だったのかもしれません。







今、5年目を迎えて、だんなさまにはありがとうの想いしかありません。
心から、こんな変な(?)私と一緒に生きてくれてありがとうです。







ピアノで生きていきたい女性ピアニストの多くの方が「結婚」について悩んで、
それぞれに答えを出していらっしゃることと思います。
まだ答えの出ない方も、急に「その時」(それを考える時)が来るかもしれません。
結婚しようが結婚しなかろうが、ピアノの道を続けていく方法は様々にあります。
自分の人生をどう生きたいか自問自答しながら、より自分らしい人生を送れるように。
正解などはない.。
人それぞれ。
どの道を選んでも、努力は絶対必要。






選んだ道の歩みこそがそれぞれの音楽に繋がっていると信じて。
結婚5年目、ゆっくり歩んでいこうと思います。






さて、お次は妊娠、出産について。
これは結婚してからずっと頭の片隅で悩んでいたことです。
葛藤の連続。
もしくは敢えて見ない(考えない)ようにしていたこと。





今日の記事も次回も、あくまで自分の考えです!
また次回に!

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by chikako-kokachi | 2019-01-07 13:06 | 音楽 その他

謹賀新年 2019   

あけましておめでとうございます!!
年が明けてもう少しで1週間になります。




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弟料理!






今年の年末年始は留学時代の友人が夫婦で来日。
友人夫婦のさらに友人夫婦も一緒に(ややこしい笑)
家族の家を渡り歩いて賑やかで幸せな年末でした。


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近所の美味しい割烹屋さんへ!







美味しいご飯、心安らぐ家族、一緒にいて楽しい友人たちと。
最高の時間です。



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弟料理担当









2018年の振り返りは毎年のようにこれから書いていきます。汗
一つだけご報告といいますか。。。









実はもう少しで臨月となります。
伴奏のお仕事は年内いっぱいでおさめ、1月から産休をいただきました。
レッスンは1月中ばまでは近所のスタジオでのみ、体調をみて稼働します。









ここまでくるのに、たーーーっぷり色々なことがありました。
でも、多くの方々に祝福され、応援していただき、助けていただき、優しいお言葉をいただき。
そういう沢山のお支えがあったからこそ、ここまでくることができました。
本当に、心から感謝しかありません。










結婚、出産、ピアノの道。
20代、30代で多くの葛藤がありました。
ネットで「ピアニスト」(もしくは「音楽家」)「出産」とキーワードを並べて検索したりしました。
なかなか思うような情報はありませんでしたが。。
きっと多くの方が悩むことなのではないのかな、と想像します。








そういった人生への想いも含めながら、1月は少しブログに向かえたらと思います。
(なんてまた更新できなかったらすみません。。。)









今までも充分未知の世界でしたが、これからもさらなる未知の世界が続きます。
まずは、無事にその日を迎えることができますよう。
そしてその後は、命と向き合いながら、音楽やピアノと向き合って、新たな年を切り開いていけたらと思います。
未知の世界に立ち向かうこと。
今できることに、一つ一つ向き合うこと。
これが目標になりそうです。










新年のおみくじで







努力なくして成功なし






とありました!!



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まさにその通り。
心して新しい年を迎えました。








2019年、どうぞ皆さまにとりましても健康で穏やかな日々でありますように!!
沢山の感謝とともに!!
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます!!

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2019年 1月6日 村田智佳子









by chikako-kokachi | 2019-01-06 20:33 | 音楽 その他

本物の応援   

最近よく考える。





本物の「応援」ってなんだろうと。






相変わらず変な人です







「応援する」って結構、我慢がいる。
しんどさも伴う。









その人の成長を、いい時も悪い時も、
ときには側でときには遠くで、
いつも気にして見守っている人







ときには叱咤してくれて、ときには激励してくれて






その人のいいところも長所も、まだまだなところも短所も
全てひっくるめて支えてくれる人






親や親友に似ているのか







私も応援している人がいる。
上記に書いた通り。
全て含めて、ずっと応援したいと思う。






「本物の応援」ってする方もされる方も大変だ。





でも、そういう人の繋がりが大きな力を生む。





応援したい人がいる幸せと
応援してくれる人がいる幸せと。






だからいろんなことにぶつかって頑張っている人を全力で支えたい。
だから失敗を恐れずに、まだまだな自分のままで全力でぶつかりたい。







誰にでも、きっといると思うなー
本物の応援団






何があっても味方でいてくれる人が。





ただ批判したり、ただイヤなことを言う人との区別は自分で判断しないといけない。
そういう人はきっと「いいとき」しか側にいてくれないので。





♪♪♪♪♪♪♪

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写真は生徒さんが作ってくださった心休まるごはん。
いつも支えてくださる。
着実にピアノの音色が変わってきています。
お人柄そのまま、「あたたかな」ごはんでした。



♪♪♪♪♪♪♪♪



そして父の美味しい野菜です。
とってもうまい!!
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いただいた美味しい焼酎とともに。
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こちらもいただいたとってもとっても美味しいチョコレートケーキ!!
( ジャン=ポール・エヴァン)
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そして、たぶん初めて揚げ物に挑戦しました笑

油がはねるのが怖くて、また油がそんなに好きでもないので、今まで揚げ物は外で食べるもの、として生きてきました。

意外と美味しくできました!
唐揚げ、我が家のメニューに仲間入りの予感です。

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by chikako-kokachi | 2018-05-24 23:23 | 音楽 その他

小学生との本番から感じたこと〜見えないところが要となる   

リサイタルが終わり、3月10、11日は小学校の音楽会での本番。








学校にはとっても素晴らしいホールがあり、そこで各学年合唱や合奏を発表していきます。







私も初めての体験でした。









お手伝いしている合唱団も音楽会初デビュー。







さらに4年生、6年生と一緒に音楽。







そして合奏の選曲がすごかった。
5年生6年生になってくると、ドヴォルザークのシンフォニーなど。
使用している楽器も多様で。
自分が小学生の時とは全く違う世界でした。









時代なのか、公立と私立の違いなのか。







一つ、深く心に残ったことがありました。








人は人の支えによって、思わぬ力を発揮するということ








大きなホールですが、全校の保護者の皆さんが1日に入りきれない為、2日間に渡って開催されていました。
私がご一緒した高学年のみんなの親御さんたちは2日目にいらしていました。








練習の時も、本番1日目も頑張っていたけれど、本番2日目、ご家族が応援に来ている日は、さらにすごい集中力でした。
朝、8時台からの練習、その時からもう何か空気が違っていました。










誰かに見られていることがパワーとなっている








自分を応援してくれている人が見てくれているから頑張れる









こうした応援や支えが、本番でいつも以上の集中力のバックアップになってくれるのだな








と。









ある方向から見ると




人の前で自分をよく見せたい





ある方向から見ると





自分の近しい人、自分を応援してくれる人のために頑張りたい






真実はどちらにあるのか
両方なのか
分かりませんが








どちらにしろ、応援してくれる人がいることが子供達の大きなモチベーションになっていました。
人に支えられている、ということがどれだけ子供達のパワーに繋がっているか







考えさせられました。
まさに自分もそうだなと。
1週間前を思い出しました。









そして、もう一歩進むともっと素敵だな、と思ったのでした。









その時だけでなく、日々、いつもその想いを胸に、自分と戦うこと、向き合うこと。







見られている時だけ頑張るのではなく
見られているから「よく」見せるのではなく








いつも、応援していただいていることを胸に、自らの意思で努力すること。







ここまでいけたら、ここまで思えるものに出会えたら。








自分がそうしたいからやる。
たとえ見られていなくとも。
見られていないところでこそ積み重ねていく。







ピアノはまさにそう。
人前で弾くためにどれだけの時間をかけて、どれだけ勉強しているか。
舞台では華やかに見えるけれど、その裏は?







人から見えないところが大事。
それがその人の芯を、核を担っているように感じます。








毎週、刺激ばかりです。








さて、これから10日間の間に小学生、中高生、大学生、そして大人の合唱団の皆さんと、4本の本番が続きます。
寒暖の差、移動もあります。
体調に気をつけて、気を引き締めてまいります。
移動中にブログ、更新できるかな?






みなさんもどうぞ寒暖の差、お気をつけください^^
ではまた。









PS
今日レッスンに実家に帰ったら隣の公園で梅が咲いていました。
優しいピンク。
もうとってもとっても可愛い姪っ子甥っ子たちともちょっとだけ遊べて。
元気もらいました。
なんであんなに可愛いのだろう(←オババカ)





今、自分の叔父や叔母達が優しく支えてくれているように、私もこの姪っ子甥っ子たちをずっと応援し続けられるオバでいたい、そう思います。



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by chikako-kokachi | 2018-03-18 22:56 | 音楽 その他

音楽の存在   

音楽の存在意義を思うことがあります。
中でも合唱の伴奏はあらゆる面で「多様」です。









団によって雰囲気も全く違う
年代も違う
練習している曲ももちろん様々
そして指揮者の先生が違えば積み重ねている音楽の方向、何に重点が置かれているのかも変わってくる
集まっている皆さんの目的だって個々色々です









共通していることは、その練習時間、みんながそこに集まって歌を歌っている事実のみ









音大の世界とはまた違う
世の中の「音楽の姿」の一つです。










日曜日は@東京マラソン
混声合唱隊Neo-TOKYOの皆さんと路上応援ライブ。
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ランナーの方々も手を振ってくださって🏃🏃‍♀️
ピアノ、結構必死でしたが(笑)、ネオの皆さんが楽しそうに歌っていて笑顔になりました。









ネオのみんなの歌顔が好きです。









毎週みんなの歌っている顔が幸せで、心も体も、本当に楽しそうに歌ってらっしゃるその姿に感動します。
きっとそれぞれに日々色々あると思うけれど。
その時間をめいいっぱい楽しんでいらっしゃる。









ピアノを弾きに仕事に行っているのに、癒されて心が元気になっていく。








人間ですね。
うん、人ですよ。
本当に。
みんな心があったかい。








いつも助けられています。
もちろんネオの皆さんだけではなく。
どの団も本当に魅力的な方々が沢山。
ピアノを弾きに行っているのに、学ぶことばかり。









結局音楽って何で存在しているのだろう?









みんなの歌顔をみて、「生きてる」ってこういうことだ、とちょくちょく思います。
音楽できるって、生きてるってことなんだな、と。









大袈裟ですみません(苦笑)







音楽は本来生きているので。
音楽に命を吹き込んでいるから、あんな素敵な表情をされているのだな。
そんなことを思いました。








教えることも、弾くことも、いろんなピアノのお仕事があり、それぞれの場所で、それぞれ得るものがあります。





「音楽の存在」を意識しながら、日々関わっている音楽と人との繋がりを大事にしていけば、無限に見えてくるものがありそうです。





今日も音楽。
いってきます!






by chikako-kokachi | 2018-02-27 07:23 | 音楽 その他

受験   

2月になり、受験シーズンへ。
自分の記憶を辿ると懐かしい・・・





高校受験は推薦をいただいたので、面接のみ
大学受験で音大を受けたとき、初めて経験した受験






受験は結果がでるもの。
積み重ねてきた努力の量だけではない、なんだか運命みたいなものもあるのかもしれないな、と今になって思います。
(もちろん積み重ねていく努力もとても大切)





あの頃はそれが全てだったから
その結果だけに左右されてしまったけれど






本当に大事なのは受験後で
どんな結果であれ、その後、その場所でどう生きていくか
時間をどう過ごしていくかなのかな






音大なんて、もちろんその通りで
どこの大学に入ったかでなく、どんな先生のもと、どんな学びを積んだか。
場所でなく、人との出会いと、経験の積み重ねが大きくその後を左右するように思います。






頑張ってきたこと
最後まで油断しないで
精一杯出しきる
できることはそれだけ







不安に思うことも当たり前のようにあると思うけれど
心から頑張れって
応援してくれている人たちは、どんな結果であろうが、今までと変わらず大きく包んでくれて、今までと変わらず側にいてくれます








だから安心していってらっしゃいませ!!






どんとぶつかってきてください!!








いってらっしゃいませ!!








♪♪♪♪♪♪

昨日の皆既月食
合唱団の練習後、帰宅途中に見れました。
とっても美しかった。。
(とっても寒かった。。)



宇宙の不思議というか
人間なんてちっぽけだ、とか
大地や自然、宇宙の中で生きていることを感じました
夜空は1人で考え事するのにもってこいです



勉強に疲れたら、ピアノに疲れたら、空を見上げよう
なんて。
大好きな人から言われた言葉に似ています。



何か苦しいこと、どうしようもないことがあったら、空を見てごらん、星を見上げてごらんって



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by chikako-kokachi | 2018-02-01 08:04 | 音楽 その他

【ピアノの探求】メンタル維持の参考までに〜言葉の力   

日々、精一杯生きています(笑)
今はただそうする。




以前書きましたが、音楽と言葉は私の頭の中で集中する場所が違うような。




今、とても音楽脳になっているので、文章を書くというブログはだんだん置き去りになりそうですが、朝の移動はなんだか言葉と相性がいいようです。





今日は朝から長期移動。
チャンスです笑






いい音楽を奏でる為にはメンタルの維持がとっても大事です。





昨年から始めた「ピアノを弾く体」の勉強。
関連して「呼吸」
これらは全て「メンタル」に繋がり。
(今はここに「脳のしくみ」にも興味が広がっています)





こうしたことは、もちろん自分が弾く時にも大事ですが、きっかけはやはり生徒さんです。






皆さんの気になること、悩みを聞いたり、察したりしていると、上記のような問題が起こっていて。





人に伝える為には、自分では漠然となんとなく実行していることを言語化したり、自分で実際試していることを「これをこうするとこうなった」という1つの例をお伝えしたり。





そうする為には、まずは自分が実行していることを振り返ったり、その方に分かりやすいような言葉を選んでお伝えする方法を考えます。




メンタルに関しては、色んな複数の意識する点があり、例えば体の使い方、重心の取り方、呼吸、楽譜の読み方、目線の運び方、楽譜の置く位置、はたまた、普段の生活(睡眠食事含め)などなど、細かい点を言ったら本当に多くのことが絡んでいて書ききれないのですが。





1つだけ。
「言葉の力」は大きいです。




ずっとご紹介したかったブログがあります。
私は昨年出会いました。
その日からほぼ毎日読んでいます。
(ここにあげたのは年末のものですが、常に意識したいことなので、いつでも読めるようマークしてあります)





必ず毎日更新していらっしゃるので、朝はこのブログを読んでから1日の行動を始めることが多いです。





毎日刺激を受けています。
自分の心を読まれているかのようにドンピシャに心の中心に響くこともあります。





スポーツ関係のメンタルトレーナーさんでいらっしゃるようで、スポーツ関係の記事が多いですが、そのままピアノにあてはまることがほとんどです。






「言葉の力」は大きいです。
もしよろしければご参考までに。





ちなみに今日はこちらでした。



いい日でありますように!!






by chikako-kokachi | 2018-01-14 07:48 | 音楽 その他

将棋士 羽生さんの言葉   

羽生善治さんが史上初の永世7冠を達成されました、
私は将棋に詳しくないけれど、昔羽生さんの本を読んで感銘を受けました。
そして、将棋の世界も音楽の世界も似ているところがあるな、と思いました。
その時からかな、将棋はよく分からないけれど、羽生さんという人の隠れ(?)ファンです。





今回思わずブログに向かったのは、この言葉を残しておきたかったから。
永世7冠を達成された後、このようなことをおっしゃっていました。





最近の将棋界、「内容が変わってきた」




若くて研究熱心な棋士の棋譜を勉強しないといけない。伝統的な世界だが、盤上はテクノロジーの世界として日進月歩で進んでいる。常にそういう最先端を探求する気持ちでいる




かっこいい!!




ピアノの世界も、例えば、気になることを調べていくと、ネット場で熱心に研究されいるアマチュアの方々のブログに出会う。
本当に研究熱心で、プロに習うより(ピアノの先生に習うより)自分で勉強、研究を続けていた方が得ることがある、と思っている方が沢山いらっしゃる現実に、考えるものがあります。




本物の根本にあるもの、核であるべくことろはしっかり認識していないといけないけれど、羽生さんのように、時代とともに変化していくものに敏感になり「探求」を続けること、それはプロにおいて、最低限やるべくことだと思います。(自分への戒め)





さて、一夜明けて羽生さんは奥様に感謝の言葉を述べていらっしゃります。



対局に集中できるように細やかに気を使ってくれて、とても感謝しています。



素敵です。




なんだか、やっぱりどの分野も“人”に繋がるなって。
そう思います。




♪♪♪♪♪

先日、結婚4周年を迎えました。
年々感謝の気持ちが増えていき、この先10年後とか20年後にはどうなっていってしまうのだろう、、と思っていました。



お祝いのメールをくださった先輩奥様がおっしゃっていました。


2人で生きていくのに一番大事なのは「感謝の気持ちを表すこと」


羽生さんの奥様のように、私は旦那さまに細かな気配りができているかといったら、口をつぐむしかなくなってしまいますが。。


立派な奥さんは無理でも、いつだって何があっても一番の味方でありたいと思います。
そして先輩のおっしゃるように感謝の気持ちを伝えること、思うだけではダメなのですね。


今、とてつもなく家が荒れています。。
年末までこれは続きますが。。
ちょっぴり我慢していただいて。。苦笑
とりあえずは音楽に向かいます。
いっぱいのありがとうとともに。
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by chikako-kokachi | 2017-12-06 09:22 | 音楽 その他