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宇野功芳先生メモリアルコンサート   

先日、2016年6月にお亡くなりになった宇野功芳先生のメモリアルコンサートが終わりました。(すみだトリフォニー小ホール)


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ずっとブログをご覧くださっている皆さまには繰り返しになることもあるかもしれないのですが。。。



2年経って、このメモリアルコンサートを終えて、思った今の想いを綴っておきます。



私が先生と出会ったのは先生が81歳の時。
曲目はなんと昭和歌謡。
ものすごい「美」のこだわりをもって、溢れんばかりの情熱をもって、先生は「芸術」というものを全身で教えてくださいました。
もう言葉ではいい表せないほど沢山。
お亡くなりになるまでの4年間、先生とアンサンブルフィオレッティの皆さまと色々なところで演奏しました。




色々なタイプの指揮者の先生がいらっしゃるけれど、先生は先生の欲しい「世界」に妥協がなく、ちょっと自分の個性を出そうものなら、「ピアニストは黒子のような存在でいてほしい」と諭すようにおっしゃっていました。(黒子の解釈もまた深いのですが)



こんなに自由に弾きたいタイプの自分に務まるのか。。



求められるピアニズムは私が今まで経験してきた世界を超え、先生の芸術像を音にする為に4年間、本当に沢山悩みました。顔にブツブツができるほど、胃がおかしくなるほど大変でしたが、それでもなんとしてでも自分には全くなかった先生の「美の世界」に近づきたかったです。



ご一緒したどのコンサートでも、毎回すすり泣きが聞こえました。
そして一曲終わると拍手だけでなく、ため息とか、思わず口からもれる感想とか、そういった反応が客席から返ってくる、なんとも不思議な空間でした。
義理とかそういうものでなく、このコンサートを心から求めていらっしゃる方がいらしてくださっていたのかな、そう思いました。



たった4年でしたが、あんなに強烈にあんなに独特で妥協のない「芸術」を側で学べたことは、私のピアノ人生の大きな大きな宝物です。



その先生のメモリアルコンサート。
先生はいらっしゃいません。
前奏も間奏も後奏も、ピアノに近づきながら指揮されていた先生がいらっしゃらない。
何故か先生の棒を、手をみただけで、その空間や時間の流れがスッと変わる。
その先生がいらっしゃらないわけです。



とても悩みました。。。



フィオレッティの皆さんと先生とのお時間は16年間。私は4年間。



奏者それぞれの思い出の先生は一人一人違います。
テンポ感一つにしても、ニュアンス一つにしても。
それをどう、何に合わせていくのか。指揮者なしであの繊細な曲の表現を10人でどこまでアンサンブルできるのか。
悩みまくりました。



このコンサートを終えて思ったことがあります。



こうしてものすごい影響をくださった先生の生き様、「芸術」をちゃんと自分の中に成長させていかないといけないということです。



あの頃を思い出して再現していくとか、過去に帰るのではなく、どんどんその感覚を熟成させて、自分の人生と共に成長させていかないといけない、ということです。



これは私の中で確信しました。
音楽は生きていて、ライブのコンサートは生きているものにしか奏でることができないからです。



宇野先生が今回のコンサートを聴いていたら、「僕は君にそんな風に弾いてくれと言っていない」と言われたか、もしくは無言でニヤッとしてくださったか。。。だと思います。



私なんかが先生に出会えたのは奇跡だと思います。この奇跡が奇跡で終わらないよう、時間はかかるし、歩みはゆっくりかもしれないけれど、許されるのであれば、もっともっと「目に見えない世界」を追い求めていきたいと思います。



実は今回、迷いがあまりにひどく、自分の中だけで解決できなくなり前日に恩師に相談しました。恩師のクリアーな一言が、カツを入れてくれました。
もう泣くしかなかったです。



自分の音楽人生、出会えた先生方の背中は本当に大きいです。
音楽だけでなく、生き様からも、ものすごい影響を受けています。
宇野先生がくださったお手紙に「村田智佳子は世界中に自分一人しか居ません、というピアニストになってください。」とありました。
今の自分には恐れ多いけれど、そういうものを目指して日々経験を積み重ねていきたいと思います。




やっと2年経って冷静に先生との時間を振り返ることができました。
もっと教えて欲しいことが沢山あったけれど、あとは自分次第。
そう思ったコンサートの日でした。



終わった瞬間、あ〜終わって良かったよ。。。と心から、心からホッとしました。

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※宇野先生との思い出は過去のこのブログにまとめてありました↓


by chikako-kokachi | 2018-04-22 08:21 | 過去のコンサート

明治大学グリークラブ弘前特別演奏会♪   

青森、弘前市にて明治大学グリークラブの皆さんと演奏会でした。

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地元の中学生、高校生との合同ステージもあり、素晴らしい企画でした。




音楽があれば、いろんな方と繋がれる!






明グリさんはこの演奏会前日にも地元の老人ホームなどでお座敷演奏。






地元の新聞やテレビにも取り上げられていました。






いろんな方々の力で実現された日。
ご一緒できたことがとても嬉しいです。






実行すること、大事だな、と。
なんだか音楽以外にも刺激を受けました。






今新幹線で東京へ戻っています。
そのまま中高生の練習に合流です。






弘前の中高生のあの美しい響きがまだ頭に残っています。





東京でもがんばろう!!





明グリさんとの次回本番は5月。
毎回アンサンブルが濃くなっていけるよう、さらに前を向いていけたらと思います!




お写真にて青森だより♪
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弘前の桜はまだ早かったです!
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夕刻の岩木山がとっても美しく
本番後の散歩より
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ねぷた 弘前駅にて
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新青森駅にて
りんごの自販機。かわいいです。
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道中は雪!
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りんごのお酒 シードル
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アップルワイン
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駅弁 津軽物語


by chikako-kokachi | 2018-03-22 11:46 | 過去のコンサート

御礼〜小泉耕平 村田智佳子ピアノデュオリサイタル vol.3   

小泉耕平さんとのピアノデュオリサイタルvol.3 多くの皆さまに支えられ、無事終えることができました。
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(お写真はリハーサルのものです)


日曜日の夕方に、本当に沢山の方々がお集まりくださいました。舞台に出た瞬間、それがとっても嬉しかったです。ご来場くださった皆さま、そして応援くださった皆さま、本当にありがとうございましたm(__)m




お顔が分かって、頷いてトークを聴いてくださっているお姿から、沢山元気と勇気をいただきました!




ピアノを続けることができるのは、こうして多くの方々に支えられているからなのだ、と強く強く実感した日でした。





まだまだ学び続けなくてはいけないことばかりです。
毎日色んな角度から音楽と向き合う時間を大切に、出会って一緒に音楽できる皆さんから沢山吸収して、人としても音楽家としてもさらに成長していけたらと思います。




当日舞台裏や受付など、お手伝いくださったのは皆、大好きな友人達でした。たぶん私の性格を知り尽くしているみんなです。笑。
どれだけ心強く、支えられていたか。。本当に感謝の気持ちばかりです。






そしてもちろん家族にも。時にがっつり叱咤してくれ、そして全面的に見守ってくれるその愛情にこれまた感謝ばかりです。




休む間も無く3月もまた本番が続きます。
一つ一つ丁寧に音楽に向き合っていきたいと思います。





本当にありがとうございました!
まずは御礼までに。
そして今後とも、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m


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村田智佳子

by chikako-kokachi | 2018-03-07 00:12 | 過去のコンサート

ロシア音楽番組「まきことちかこのヒミツのロシア♪」第3回 チャイコフスキー「四季」〜チャイコフスキーは本当にロシアがお好き?〜 終了レポート   

1週間経ってしまいましたが、、、、
ヒミツのロシア♪第3回チャイコフスキー「四季」〜チャイコフスキーは本当にロシアがお好き?〜
お陰さまで無事(?)終了いたしました。



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内容はこちらより↓





これでなんとか今年度のヒミツのロシア♪全3回の公演を終えることができました。
お越し下さいました皆さま、本当にありがとうございました!
興味を持ってくださり、応援してくださった皆さまにも、本当にありがとうございました!





今年度最終回の今回は、六本木シンフォニーサロンが満席となりました。
本当にありがとうございますm(__)m






第3回は大好きな「四季」
モスクワで聴いたトロップ先生の大感動した「四季」






こうした形で世界に入り込むことができて、幸せでした。






今年度から始まった新しい(?)試みは、アットホームなリラックスした空間で、ロシアに浸っていただけたらという想いでした。
実際やってみると、色々でてきて。
最後の会では2人して沢山ピアノを弾くことになり笑。
喋って弾いて、頭もフル回転。





家でビデオチェックすると、「あ〜こんな話し方しているんだ」「笑い声大きいな」「まきちゃん声綺麗」「コントみたい」「この運びはもっとスムーズにできたかな」etc. 演奏以外にも色々と。





少しづつ改善していきながら、皆さまの意見に耳を傾けながら、細く長く、大好きなロシア音楽と共に心地よい空間をプロデュースし続けていけたらと思っています。





ちなみに、なかなかロシアン軽食の内容をご案内できなかったのですが、いつもレギュラーで登場したのは




・ピロシキ(お肉、お野菜)
・黒パン(第3回目は焼きたて!)
・モルス(カシスやクランベリーのジュース、ビタミンたっぷり!)
・グルジアの赤ワイン




そしてその回の内容に合わせて




・ブリヌィ(なんとまきちゃん手作り!!)
・ロシアのスパークリングワイン
・ウォッカ
・ロシアのコンフェーティ(チョレート菓子)




などなどです。


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先日、まずは自分で飲んでみないと、と思い、グルジア、ロシアワインなどをまとめ買いしました。しっかり味見して、来年度に生かしていこうと思います笑。


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さて、来年度は





♪プロコフィエフのシンフォニー「ピーターと狼」〜ピーターって誰?

♪ストラヴィンスキーのバレエ音楽「ペトルーシュカ」「春の祭典」〜ストラヴィンスキーってロシア枠?

♪ムソルグスキーの歌曲〜ムソルグスキーって「展覧会の絵」だけ?




テーマの絞り込みが難しく、やっとここに収まりました。
少しマニアックになっていく感じです笑





そして一緒にモスクワで学んだ仲間が支えてくれていました。
今もこうして会えるのがとても嬉しくて。
ありがとうございました!





今後とも、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m





そして今は3/4の小泉君とのリサイタルに頭を切り替え。
昨日も合わせ。
毎度煙出ていますが、なんとかこの素敵な曲達を素敵にお伝えしたいです。
まだやれることが沢山あるはず。







おっとその前に、明日は混声合唱隊Neo-TOKYOの皆さまと東京マラソンの路上応援演奏です!
ランナーの皆さんの熱い想いを身体中で浴びてエネルギーに変えていきたいと思います。





一歩一歩。
さて、まずはレッスンに行ってきます!!



by chikako-kokachi | 2018-02-24 07:39 | 過去のコンサート

♪早稲田大学合唱団第62回定期演奏会 〜駆け抜けた12月 vol.3   

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駆け抜けた12月vol.3!
中高生の女声合唱の翌日は150名近い大学生との混声合唱!




またガラッと変わって。
会場には沢山のお客様。
こちらも、もしかしたらもう5年くらいはお世話になっています。




毎年この大合唱と共演できる喜び。
とっても緊張しますが。



師匠との共演。
とっても緊張しますが。
とっても幸せで嬉しい瞬間です。



今年の楽曲も大好きな曲集でした。
詩が体に沁みました。
音楽が美しく。



練習のとき、涙で楽譜が見えなくなったことがありました。
師匠の指導を見ていて、昔を思い出しました。
(ピアノの先生だったので)
あの諦めない姿勢。
エレーナ先生もそうです。
恩師たちの「諦めない姿」に涙する自分も歳をとったのかもしれません。
そして、この幸せな瞬間は「永遠ではない」ということを、今年痛いほど思い知ったこともあります。
その時の大切な瞬間はその時しかない。



今そこにいるから、生きているから、こうして伝わることがあるのは、音楽を介して、1人の人間としての生き様を見ているように思います。
諦めることの方が簡単なんです。
諦めないことって結構難しい。



2017年最後の本番。
その時間の大切さを噛み締めながら。
そういった思いに呼応する楽曲を演奏。
今できる精一杯で。



絶対繋いでいきたい心を、しっかり刻んで。
2018年も精進していきたいと思います。




学生さんたちの本番の集中力。
こちらも感動的でした。
人の力って思っている以上なのかもしれません。
目に見えない緊張感と集中力。
その中で生まれる音楽に、命が吹き込まれるのかもしれません。
体力、精神力、鍛えられます。




最後に珍しいスリーショットを。
門下写真!
背中をしっかり追う。
その時間、その時間を大切に向き合う。
来年も。
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by chikako-kokachi | 2017-12-30 01:45 | 過去のコンサート

♪クリスマスキャロルコンサート@神保町〜駆け抜けた12月 vol.2   

さて、振り返りブログ。
駆け抜けた12月 vol.2です。
12月22日、神保町神保町の交差点にて、共立女子中学、高校音楽部の皆さまとのクリスマスキャロルコンサート♪
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ああ、可愛いです笑
全部で15曲(?)ほど!!
クリスマスソングを野外にて。



同級生指導陣3人、この時期は大忙し。
コンサート直前、指導陣3人とも体調不良。
それでも本番はやってくる。
そして生徒ちゃんたちは元気!!



赤い絨毯のステージは可愛らしい彼女たちにぴったりでした。
路上にはびっくりするほど沢山の観客の皆さま。
寒いなか、応援してくださっていました。
なんだか、スパークリングワインやホットチョコレートの振る舞いもあったそうです。
毎年開催されているようで、楽しみにしてくださっている方々が多いのかもしれません!



中高生女子!!
本当に可愛いです(何度もすみません笑)
声も澄んでいました。



終わった後にお声がけいただきました。
「ピアノ、ビートのきれが良かったですよ」と。



嬉しかったです!
外で、電子ピアノでこんなに長い時間弾いたのは初めて。
防寒しすぎて汗かくくらいでした笑
指、手には入念に注意を払って。
弾ききれて良かったです。



同級生3人トリオ。
マスクマンの姿で写真を撮りましたが、年末の疲れが充満しすぎているので、夏のコンクールの写真を載せておくことにします。



同級生から沢山元気をもらって、刺激を受け、時に励ましあいながら。
学生の頃はこんな風に一緒に仕事できるなんて想像していなかったです。
嬉しい再会から2年。
また年明けも本番あり。
一緒に頑張ろう!
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by chikako-kokachi | 2017-12-30 01:04 | 過去のコンサート

保育園、クリスマスコンサート♪〜駆け抜けた12月 vol.1   

駆け抜けた12月。
(年明けに振り返って書いています)
まずは保育園クリスマスコンサート♪
今年の会場は大学の体育館にて。

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もう8年目となりました。
今年は「弦楽器」を紹介したいな、という思いで、バイオリン、チェロのお二人に参加していただきました!




想像どおり、とても華やかで、雰囲気の素敵な会となりました。
子供たちの演奏も年々進化していき、また、園も拡大しているため、会場の広さもどんどん大きくなっていきます。





園のオーナーさんが「本物の音楽を」ということで承っているこのコンサート。
プログラムとしてはこんな流れでした。
下記内容で45分から50分くらいです。
本当は動画でも載せられると良いのですが!






♪クリスマスソング、ジブリ曲の演奏
一緒に歌ったりしながら

♪楽器紹介コーナー(今回はバイオリンとチェロ)
楽しくトークしながら、それぞれのソロ曲を演奏。

♪オペラコーナー
ソプラノ歌手による「夜の女王」、バイオリン&チェロ&ピアノの伴奏にて!
(なんて贅沢!!)

♪ドラム体験コーナー
実は、ここで今回は第九を演奏。
それに合わせて、こどもさんにドラム体験してもらおうと思ったのですが、ドラムのリズムが始まった途端、こどもたち全員、いきなり足踏みをし、バタバタ始めました!!予想外の出来事!!こどもたちの足リズムで楽器が一つ出来上がったような感じでした!!こどもは自然と音に反応するのだな、と。
新しい気づきでした。

♪クリスマスソングを数曲

♪最後にみんなで「あわてんぼうのサンタクロース」を歌っておひらきに。








毎年、このような感じでプログラムが出来上がります。





今年、ふと思ったのは、仮に3年保育を基本とした場合、3年間で様々な楽器や音楽に触れることのできるような企画を整えたら、卒園するまでにいろんな楽器の生の音に触れることができるな、ということ。




今後は、今まで以上に先を見据えて、こどもたちの為に何ができるか、考えていけたらと思います。
もし機会があれば、同じプログラムを他の園やどこかで、開催できたら、という思いも8年経ってようやく湧いてきました。
多分、経験を積ませていただき、そこから学ぶことが多くあったこと、また、こうしたコンサートを、保育園、幼稚園、小学校(?)の時に体験できたら、そこから音楽に興味をもつこどもたちが増えていくのでは、という気持ちもあります。





音楽に触れ、聴き、一緒に歌ったり動いたり経験しながら、音楽の楽しさに触れてもらえるようなワクワクする時間。
そして時にはまだよく分からないかもだけれど「なんだか本格的な空気」を感じてもらえるようなプログラム、進行、企画。
そんな経験のお手伝いをさせていただけたら、という思いです。





もし、ご興味ございます幼稚園、保育園の先生がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけたらと思います。
当分は12月のクリスマスコンサートに向けてのプログラムとなりますので、その時期のコンサートとなりますが。




8年!!
やっとこうしていろんな思いがこみ上げてくる。
遅いです(苦笑)
でも、積み重ねないと見えてこない道もあるのだな、と。




ただ、いつまでも「ちかこおねえさん」でいれるのかが謎です笑
あと何年できるのだろう?




ということで、今の思いをここに記しておきました。





保育園のコンサートでは、普段のコンサートとは違い、その場の雰囲気で色々なことが変わります。
演奏にもちろん集中しなくてはですが、こどもたちの反応、会場の雰囲気に応じて、臨機応変な対応が必要です。
そんな変化を敏感に察知して、共に進行してくださる共演者、音楽家の皆さまにも心からのありがとうございます!です。
毎年、皆さんすごいな〜と思います!!





また、やりたいことを自由にやらせてくださるオーナーさま。
そしてご自身のお仕事も沢山あるなか、細やかにご協力くださる先生方。
いつも会場を盛り上げてくださる保護者の皆さま、こどもちゃんたち。




この楽しい時間、ますます充実した時間になるよう、精進していかなくてはいけません。
今回もありがとうございました!
また来年もよろしくお願いいたします!!

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by chikako-kokachi | 2017-12-30 00:48 | 過去のコンサート

♪町田女声合唱団第12回演奏会終了   

続きまして
2017年10月14日、町田女声合唱団第12回演奏会終了いたしました!



こちらの演奏会では指揮者、栗原寛さん(くりちゃん)と共に、客演。
栗原寛さん作詞(短歌)、相澤直人さん作曲、女声合唱アルバム「窓よりゆめを」
演奏いたしました。



この作品は町田女声合唱団さん40周年記念演奏会にて委嘱初演され、今回が再演になります。
作詞者(短歌)ご本人の指揮による曲作りは、練習の時から面白かったです。
本当に“美しく“雰囲気のある作品です。
特に終曲などは、弾きながら頭の中で情景が浮かんでいました。
出版され、多くの方に歌っていただける曲集になっていきますように!!



さて、前記事の小田原木曜会さんと同じく、町田女声さんとの出会いも、また色んな繋がりが繋がって至ったご縁です。



指揮者の中村拓紀先生、少し前に別の団でちょっぴりお世話になりました。
中村先生のお心の広さがなければ、今回、こうしてご一緒することもなかったことと思います。
まだお会いして何回かですが、とても誠実で、色んな方のお気持ちに気を配っていらして。
素敵です。



そしてピアニストの大町彩乃先生。
とっても可愛いです!!
初めてご一緒させていただきましたが、楽屋で、ピアニストトークができてとても心強かったです。
みんな頑張ってる!
私もしっかりしなきゃ、そう思わせてくれました。



くりちゃん。
ここへきて嬉しいことに色んな場所で共演する機会がありました。
20代の頃から、友人としてもたくさん支えてもらい、今こうして一緒に音楽できること、心から嬉しく思います。
色んな繋がりをつくってくれてありがとうの気持ちでいっぱいです。



ボイストレーナの浅野深雪先生。
実は、先日出演したコンクールで審査員をされていらっしゃいました。
お名前を拝見した時にびっくり!
ここでも繋がりがありました。



そしてエネルギー溢れる町田女声合唱団の皆さまに支えられて、暖かく受け入れていただきました。
こんな素敵な作品をご一緒できたのは皆さんのおかげです!
ありがとうございました。



実は、栗原&村田ペア、今後も町田女声さんでお世話になることになりました。
新たな出発です。



最近不思議なくらいご縁が繋がっています。
昔からの流れが色んな道を通り、どこかで合流している気がします。



本番は必ず反省があります。
悔しいけれど。
その都度、不甲斐なさも感じます。
その気持ちを糧に、歩みを止めず、居場所がある限り続けて、続けて。
その道を歩みながら、色んな方の背中から学び、
またいつか将来の良きご縁に繋がり、合流できることを信じて。



結論




やるしかない笑




ご来場くださいました皆さま、ありがとうございました!




お写真は今あるものより。
まずは指揮者&ピアニスト♪
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そして作曲家相澤直人さん、同じく作曲家森山至貴さん、くりちゃん(王子)♪
※森山さんとも色んなところでお会いする機会があり。「おてんきのうた?」大町先生のピアノパート、かっこよかったです!
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最後に素敵なチラシを♪
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by chikako-kokachi | 2017-10-18 08:10 | 過去のコンサート

♪小田原木曜会 第42回定期演奏会終了〜小田原デビュー!   

(もう1ヶ月以上前になります。。)




9月3日、合唱団、小田原木曜会、第42回定期演奏会が終了いたしました♪
全4ステージを1年間で準備。
演奏会の次の木曜日も休みなく練習。
すでに来年の演奏会へ向けて。
すごいです。




当日は沢山のお客様に囲まれて、とても楽しい時間を過ごすことができました。
私にとっては小田原デビューステージ。
木曜会にお邪魔したのはこの4月(2017年)から。
お世話になってまだ半年くらいで本番だったのですが、何故か昔から“ここ“にいるような感じがします。
それもこれも、暖かく迎えてくださった木曜会の皆様のお陰です。



指揮者は20代の頃からの友人、栗原寛さん。(くりちゃん)
そしてもう1人のピアニスト、河本充代先生。
河本先生、昔からお世話になっています。



何の巡り合わせか、こうしてご縁あって小田原の合唱団と出会えたこと、幸せに思います。
小田原いいところです!!



聴きに来てくださった方々が



「とても楽しかった!!!」



そう、ニコニコされていたのが、とても嬉しかったです。



もちろん音楽に妥協せず、できる限りのことをする。
プラスアルファ、その時間、その空間を楽しんでいただける為に何ができるか。
指揮者、そして合唱団の皆さまのそんな想いがステージ構成にも繋がり、楽しい時間に繋がっているのかな、と思います。



そして、木曜会には「東京支部」があります!
東京支部の方々は、他の団でご一緒だったり、また他の場所でお知り合いになっていたり。
色んなところで出会っているのに、実は初共演だったり。
嬉しい偶然でした!



さて、小田原木曜会の演奏会では、毎年指揮者さまのお衣装もその楽しみの一つ!!
ということで、お写真にて振り返ります。
(少し小さめなので、見にククてすみません!)




音楽を囲んで色んな方と出会える。



ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!!
(遅すぎるご報告。すみません!!)




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この緞帳が、ホールの歴史を語っていますね。昭和!!
そして帰りのロマンスカーのおまけ写真です♪


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by chikako-kokachi | 2017-10-18 07:46 | 過去のコンサート

ロシア音楽番組「まきことちかこのヒミツのロシア♪」第2回ラフマニノフの歌曲〜ラフマニノフは本当にピアノが好きだったのか?   

今年度から新たにスタートしました









【ロシア音楽番組】まきことちかこのヒミツのロシア♪










第2回、開催決定いたしました。







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今回のテーマは









ラフマニノフの歌曲〜ラフマニノフは本当にピアノが好きだったのか?








ものすごい副題ですよね?

かなり挑戦的で、コアな匂いがいたします。

ラフマニノフにとってピアノを弾くということがどういうことだったのか

彼の歌曲からひも解いていこう!

そんな企画です。









というわけで、今回は声楽家のお二人が、ゲストで出演してくださいます。

お二人とも、モスクワ音楽院留学の仲間です。








前回に引き続き、メゾソプラノの山本彩子さん。

前回のオネーギン、彩子さんのお陰でグッと華やかになりました。

彩子さんの歌っている時の表情が好きです。

ロシア語の発音の勉強も続けていらっしゃり、以前チャイコフスキーの歌曲などをご一緒したのですが、ロシアを思いおこさせてくださる、なんとも素敵な空間でした。

今回はラフマニノフ、楽しみです。






そして、バスの渡部智也さん。

渡部さんとの初共演は2012年。

こんなコンサートでした→こちらより♪

懐かしすぎます。

この時もロシア歌曲をご一緒しました。

またあの曲もご一緒したいな〜

その後、八ヶ岳、東京でのロシア音楽もの等のコンサートで共演。

こうして続いているご縁が嬉しいです。

現在、声楽家としてのご活躍の他、合唱指揮者、桐朋学園大学でロシア語のディクションを教えていらっしゃったり、多方面に渡り活動されています。






私は、ラフマニノフの歌曲が大好きです。

モスクワ留学中、初めてラフマニノフの歌曲を勉強しました。

譜読みの段階でその美しさにびっくり。。。

ピアノと歌の絡み方が。。。

日本でも最近では演奏されているかもしれませんが。

お二人のロシア語でご一緒できるのが本当に嬉しいです。








さて、ラフマニノフの歌曲。

まきちゃんと、この企画のテーマを話し合う時に、是非にやりたい!!

と二人で意気投合したもの。







素晴らしい曲が多すぎです。

先日のまきちゃんとの打ち合わせでは、夜中の1時半位までかかって、演奏曲目の選曲をしました。(そもそも会議が始まった時間が23時だったのですが)







あれもいい、これもいい・・・・







CDをかけてもらいながら、この曲も外せない、でもあまり演奏多いとトークの時間が少なくなるわ、いやいや、ロシアの美味しい軽食とレアなドリンクの出る大事な休憩時間が足りなくなってしまうわ、、、など(苦笑)







やっとこ、ほぼほぼの演奏曲目が決まり、大まかな番組の流れも見えてきました。

これからまきちゃんは「原稿書き」をしてくださいます。

(ありがとう。。。)








まきちゃんの意気込みを、FBから引用いたしました







来て下さる皆様が新しいラフマニノフ像を見つけて帰って頂けるよう、また日本ではなかなか歌われることのないロシア語歌曲とその伴奏者の地位向上を目指し、引き続きはりきって原稿を書きたいと思います







楽しみです!

(お客さまと同じ気持ちのちかこ笑)

大体の原稿が出来上がると、二人で煮込んでいく時間に突入予定です。

これがまた面白いのです。









3連休の中日になってしまいましたが、もしお時間ございましたらどうぞ遊びにいらしてください♪

4人で楽しい番組を目指してまいります。

ラフマニノフに興味のある方はもちろんのこと、初めてラフマニノフの歌曲を聴く方にも、楽しんでいただけると思います。

また前述しましたが、休憩時間にロシアの軽食&飲み物をお出しいたします。

引き続き、二人の好きなお店より、調達予定です。

こちらが前回、とても好評でして。

どうぞ味覚、聴覚、嗅覚(?)、視覚etc

様々にお楽しみください!

どうぞよろしくお願いいたします♪






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2017年11月4日(土)
まきことちかこのヒミツのロシア♪
第2回 ラフマニノフの歌曲〜ラフマニノフは本当にピアノが好きだったのか?

1800 Open/ 1820 Start
@ラトリエ渋谷

【チケット】2500円(ロシアの軽食、ドリンク付)
【主催】Krug Muzyki (クルッグ ムズィキ)
【お問い合わせ】Krugmuzyki@gmail.com






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♪第1回のヒミツのロシア案内ブログ

(どうしてこのような企画が始まったかなども書いてあります)









♪第1回のヒミツのロシア、ご報告ブログ

(お写真でどんな番組だったか、様子が分かるかも?です)








by chikako-kokachi | 2017-09-17 07:11 | 過去のコンサート