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当ブログへのご訪問ありがとうございます♪ 智佳子

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☆コンサート等のご案内☆

♪2018年5月27日(日)2018年6月3日(日)
おかあさんコーラス 東京支部大会
5/27 with コール・オアーゼ
6/3 with 女声合唱「楽」-GAKU-、with T-pupilla



♪2018年6月8日(金)
JCDA合唱の祭典2018 第19回北とぴあ合唱フェスティバル
オープニングコンサート
with ピーターパン and混声合唱隊Neo-TOKYO
詳細はこちらです↓

♪2018年6月9日(土)
新宿区合唱祭 初夏に歌おう
with コール・サファイヤ、with 混声合唱隊Neo-TOKYO



♪2018年6月22日(金)
まきことちかこのヒミツのロシア♪vol.4
1900開演@六本木シンフォニーサロン
※近日詳細発表


♪2018年6月23日(土)
神奈川県合唱祭
with 小田原木曜会



♪2018年6月30日(土)
第57回明立交歓演奏会
詳細はこちらです↓
♪2018年7月29日(日)
大久保混声合唱団第41回定期演奏会
チケットはこちらより
そして詳細はこちらです↓









# by chikako-kokachi | 2018-12-31 11:47 | コンサート

【本】自分を見失いそうになった時に読みたい本〜日日是好日   

今月は移動が多く、本を読むピッチが上がっています。
しかも、心にくる本が多く、紹介しきれるか分かりませんが、、、
まずはこの本。
友人が紹介してくれて、貸してくれました。






ものすごく感動しました。
そしてサラサラと文体もとても読みやすいです。









(↑画像をクリックするとアマゾンに繋がります)








森下典子さんの「日日是好日」
副題に〜「お茶」が教えてくれた15のしあわせ〜
とあります。







あとがきを書いていらっしゃる平成14年の段階で25年。
25年間続けてきたお茶を通して体験したことが書かれている本です。








これからお茶を習い始めたい人とか
お茶を習っている人とか
そういうかたを対象とした「お茶の本」かと思いきや。。。








そういうものは超えていました。
知らず知らずのうちに涙がにじむ。。。
涙がにじむのは、ギスギスしている心や、視野が狭くなっている脳を解かれる瞬間です。
心の目が何かのきっかけで亡くなっている時です。








自分の生き方に迷ってしまった時
忙しさにかまけて心を失ってしまうそうな時
世の中のこの加速していくテンポについていけなくなった時
人のことばかり気になって、自分が見えなくなっている時
隣の芝生が青く見えて苦しい時
頑張っても結果が出ない時
結果ばかりを求められて苦しい時
大切な人、ものを失った時
etc









きっとこの本が助けてくれます。








長い目で今を生きること







この本の最後の章のタイトルです。
救われます。







実際の目ではなく、心の目をもってしか見えないもの。
目には見えずに、肌でしか感じることのできないもの。
長い年月を重ねてやっと見えてくるもの、気づくこと。


こういったものへの「気づきの時期」は人によって違うこと。
誰かと比べるものでもないし、早ければいいというものではなく。
その人それぞれに「その時」があるということ。







ピアノも同じで、学生の頃、全く目にもとまらなかったものが今見えてきているものがあります。
10年前には気づかなかったことに、やっと気づけたり。
5年前には意識さえしていなかったことを感じることができたり。
きっと今も見えないことがいっぱいあるのだろうと思います。



自分のペースで日々向き合うことによって、他人と比べることなく、自分のテンポでまだ見えない世界に気づいていけばいい。
そこに競争も何もないのです。
だから長い目で今を生きる。








心にきた話をキーワードでまとめると





一期一会の話
前向きで明るいことばかりに価値があるわけではないこと
お釜の前に座ったら、ちゃんとお釜の前にいること(心を無にしてその場に集中すること)
今を味わうこと
人の胸の内は、こんなにも外からは見えないということ
成熟のスピードは人によって違うこと
他人と比べるのでなく、「きのうまでの自分」と比べること







ピアノを弾き始めてから、もう30年以上が経っています。
(年がバレますね。笑)
積み重ねた時間。
やめたい時もあったし、今だってうまくいかないことも沢山あります。
なんのために続けているのか分からなくなったこともあるし
本当にこのまま続けるべきものなのか、悩むことも。






そんな壁にぶち当たった時には、またこの本を読み返そうと思います。
きっと、今の自分にはまだこの本を読んで「見えていない」ことがいっぱい隠れていると思うので。







人の成長はすぐに目に見えるものではないかもしれませんが、きっと、もし回り道をしたとしても、蓄積されている何かがあると信じて。
一つ一つ、見えない世界、気づかなかった世界を自分のペースで広げていきたいです。







最後に本の一番最後を引用させていただきます。






気づくこと。一生涯、自分の成長に気づき続けること。
「学び」とは、そうやって、自分を育てることなのだ。






自分を育てるのは自分。
しかも周りの人にペースを揃えなくていい。
自分が「気づく」その時が、その人のタイミング。






長い目で今を生きる





そう思えたら、きっと少しつづ強くなれる気がします。





私にドンピシャな本を紹介してくれた友人へ、沢山のありがとうを!!



♪♪♪♪♪♪♪♪♪

新曲組曲の初演が秋にあります。
昨日、とってもドキドキしていた初合わせが終わり、ちょっぴりホッとしたのですが、、
予想通り、難しくも素晴らしい音楽でした。
初合わせまでは予想がつかないので、エライ緊張だったのです。
まだあと2曲新曲がくるので、さらにドキドキです笑



さあ、今週末から夏休みまで本番が続きます。
その瞬間瞬間を大切に過ごそう。
頑張ろう。


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♪本情報→日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)



♪過去の関連ブログ




# by chikako-kokachi | 2018-05-21 23:56 | 本、映画、絵

マリア・ジョアン・ピリス、最後の日本公演   

ピアニスト マリア・ジョアン・ピリスさんが2018年をもって引退されることを宣言。
最後の日本公演、なんとか川口リリアで行われた公演のチケットをゲット。
聴きにいくことができました。






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(お写真はプログラムより)





この公演はお弟子さんのリリット・グリゴリアンさんとのデュオ。
プログラムはオールモーツァルト。







音源は聴いていたけれど、実際コンサートに行ったのは初めてです。
どうしても生演奏で聴きたくて。







一言で言ったら「感動しかない」









一番心にきたのは、この引退公演、最後のプログラムにお弟子さんとのデュオをもってきたところです。








それぞれのソロ演奏もあったのですが、お弟子さんが弾いている時、舞台上で座ってその演奏を聴いているピリスさんの姿にエレーナ先生が重なり、涙腺崩壊。







まっすぐな姿勢でじっとお弟子さんの演奏を聴いているピリスさん。
どんな想いでいらしたのかなと。







そしてお弟子さんの演奏が終了すると、水を注いで渡してあげるキュートな先生。
会場にアットホームな空気が流れました。







そしてピリスさんの演奏の時はその逆。
お弟子さんが先生の演奏を舞台上で聴いている。
終わると、先生に水を差し出すお弟子さん。
それを飲む先生。






素敵でした。







自分は舞台を引退し、次の世代にバトンを繋いでいく。
そんな姿を目の当たりにした感じです。






連弾の際、演奏前にメガネをかけるピリスさん。
演奏後、メガネを外してお辞儀をするピリスさん。
凛と、自然に舞台に登場する、舞台を後にするピリスさん。







演奏以外のそんな姿もエレーナ先生と重なりました。
短めの髪で背の高さも似ていらして。







演奏で一番印象に残っているのは、音の幅が膨大であること。
音色もしかり
音量もしかり。






これもエレーナ先生の演奏に重なりました。






数え切れないほどの音色。
研ぎ澄まされた弱音と、びっくりするくらい強烈な楽器の鳴り。
打楽器のようなちょっぴり乱暴とも取られるかもしれない鋭い音があるかと思うと、とっても優しく澄んだ穏やかで自然な歌っているかのような美しいメロディーが奏でられたり。






ご一緒している指揮者の先生もよくおっしゃっているのですが






「強い音が出ない人は弱い音は出せない。その幅があるから表現が広がる。」






音量だけでなく全てに通じます。
本当に、ピリスさんのそのレンジの広さ。
私もちょっぴりでもいいから近づきたいです。







そしてびっくりしたのは、椅子の移動など、全てご自身でやっていたこと。





私たちもやることありますし、そのことに関しては何も思っていませんでしたが、まさかピリスさんが!と、会場がどよめいていました笑)







最後に。





街はいろんな音にあふれ、そのガヤガヤの中で時間があっという間に過ぎていく現代の世の中。
たった一台のピアノで、しかもとてもシンプルなモーツァルトの音楽が奏でられている空間で、人々がジーーーっと耳を澄まして聴きいっている絵。







このギャップ。
なんか、脳がこういう時間をすごく必要としていたような気がします。







すごくないですか?







ピアノ一台のシンプルな音に、何百人の人たちがジーーーーット、シズーーーーかに、集中して聴きいるんです。






何度もすみません笑






シンプルな美しさ。
それを感じられる心をなくさないようにしたい。
そう強く思いました。







今生きている私たちが奏でる音楽。
その時しか聴くことのできない貴重な時間。
巨匠と呼ばれる方々のチケットはなかなか入手が難しいのですが。
なんとか時間をつくって足を運んで行きたいです。







演奏後、スタンディングする観客の拍手に何度も応えていたピリスさん。
そんな先生と力強く手を握って一緒にお辞儀するグリゴリアンさん。
きっとピリスさんの背中を追って、グリゴリアンさんはこれからバトンを引き継いでいくことと思います。
引退が悲しいとか、そういう表情ではなく、晴れやかで暖かな自然な笑顔のピリスさんの表情が心に残りました。








余談ですが、この川口リリアでの公演と同じプログラムで本当に最後の日本公演が浜離宮ホールでありました。
が、その公演、プログラムが変更になったそうです。
オールモーツァルトだったプログラム、シューベルトの幻想曲に変わったそうです。
とーーーーーーーっても聴きたかったです。
この曲、私の中では封印しています。
いつか弾きたい。
いつか必ず。






おまけです。
ピリスさんに関するすごいエピソードを見つけました。
これは夢の中の出来事でよく起こっても、現実の世界であるなんて。。。












いろんな想いが交差したコンサート。
最近特に涙脆いです。
そこにいることができて、本当に幸せな時間でした。



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♪♪♪♪♪♪♪♪

今日は小田原で合唱団の強化合宿、その後九州へ移動。

新幹線こだまは小田原から名古屋まで2時間かかりました笑。
そしてのぞみに乗り換え。

だんなさんのお父さまの法事です。
トンボ返りですが、明日は家族でいい時間になりますように。













# by chikako-kokachi | 2018-04-29 23:31 | コンサート

舞台で弾き続けるために一番必要なこと   

どんな形であれ(ソロでもアンサンブルでも)本番という舞台でピアノを弾き続けていくために一番必要なことは「メンタル」だと思います。








特に最近そう思います。
もちろんそれと付随して「健康な体」もありますが。









ポイントは「舞台で弾き続けるため」
というところですかね。








お仕事として、お金をいただいて、チケット代金を払ってくださる方々の前で弾くこと、それを一回ではなくずっと続けるというところ。








失敗して「もうダメかもしれない」とか
色々やらかしてしまって「私はピアノに、舞台に向いていないかもしれない」とか
周りを意識しすぎて「私なんかが弾いていていいのだろうか」とか
聴いてくださった方の厳しい言葉が耳に入ってひどく落ち込んだりとか
納得いく演奏ができなくて次に進む勇気が出なかったりとか
etc








実は私はこんなのしょっちゅうです。。。
家ではひどく落ち込んで家族には迷惑かけてばかり。







それでも弾き続けたいか







というところですよね。
失敗を重ねても、次こそはこうしよう、次はもっといい音楽に近づきたい
そうやって、自分の中の想いが奮い立ってくる。







この気持ちがなくなった時に、多分自分はピアノを舞台で弾き続けることをやめないといけないのかな、と思っています。








メンタルを維持するのは決して簡単なことではありません。
舞台での緊張のことだけでなく、生きていると日々いろんなことがあるからです。
当たり前だけれど、いいニュースばかりでなく、時にその逆のニュースもある。
でも本番は日にちが決まっているのでメンタル状態に関係なくやってきます。








昨日、2018年をもって現役を引退されるピリスのコンサートに行ってきました。
書きたいことが沢山あるので、次のブログに書きますが。
お子さんの頃からの長い長い演奏活動。
そこにピリオドを打つ。
その日本公演最後にお弟子さんとのデュオプログラム。
どんな想いでそれを決断したのか。








強靭な、ものすごく芯のある心を持って現役を続けていらしたのだと思います。







スポーツ選手もしかりですね。
40代を過ぎても現役のスキー選手葛西紀明さん。
生徒さんからこんな本を教えてもらいました。




(↑画像をクリックするとアマゾンサイトへリンクします)




「疲れない体」と「折れない心」のつくり方
もうまさにそこですよね!!










昔は舞台で弾くことが夢で
今はこの舞台で弾き続けるために、何をしたらいいのか、考えている。








ポジティブに言ったら「成長しているではないか!」
ということになりますが苦笑








ぶつかった問題点は多様にあり。
中でもこの「メンタル面」は、多くの舞台人の皆様に共感していただける課題のように思います。










1,舞台、本番に向けての「メンタル」=緊張への準備
2,舞台、本番を続けていくための「メンタル」=持続した心の持ち方










この2つのメンタルを、いい音楽のためにも、追っていきたいです。






PS
過去にもメンタルについていくつか書いていました。
特に上記1
舞台、本番に向けての「メンタル」=緊張への準備
に関してが多かったようです。


関連ブログをいくつか挙げておきます。




今は新たなメンタル方面にも目がいきだした、ということでしょう。
これから、持続するためのメンタル維持の記事も書いていけたらと思います。


♪♪♪♪♪♪♪♪



お花は癒しです。
ピリスさんのコンサート記事の後には、「交感神経」と「副交感神経」のことについて書いてみようかな笑
メンタル関係で実感したことを。

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# by chikako-kokachi | 2018-04-25 23:48 | 音楽 ピアノ

はるのピアノコンサート vol.4   

4月のはじめ、生徒さん達のおさらい会、はるのピアノコンサートvol.4 を無事終えることができました。






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色々なピアノに触れて欲しい、という思いがあり、毎回会場を固定しないようにしているのですが。
今回は私も初の「紀尾井町サロンホール」
ピアノはスタインウェイでした。
とってもお洒落で素敵な場所でした!








正直、毎週定期的にレッスンすることが難しくなってきて、それぞれの予定を合わせながら月1、2、3回その都度決めていったり、本番前にレッスン回数を増やしていく方法をとったり、臨機応変に対応していただいていました。








こんな状況で本当にいいのだろうか、と思うことも少なくなりません。







ただ、本当にピアノが好きで続けていらっしゃる方々、私と一緒にピアノの時間を過ごしたい、と思って頂ける方々とご一緒できることはとても幸せであり、レッスン時間はむしろ私の日々のパワーの源ともなっております。







自分が弾く現場で演奏を続けることにより、お伝えできることが沢山あると信じて、今後も日々自らがしっかり切磋琢磨し、音楽の楽しさを、時には厳しさも皆さんと共有していけたらと思っております。







この会は自由にピアノを弾く時間として、ピアノが、音楽が、好きな方々に集まっていただき、共にその空間を楽しみたいと思い発足しました。






私はピアノや音楽にラインを引いたり、くくったりすることがあまり好きではありません(笑)







ひたすら、ピアノを楽しみ、上達したいという気持ちを持っている方のバックグランドをよく知り、その方それぞれの音楽活動の手助けができるよう、向上心のお手伝いができるよう心がけています。







というわけで、この会ではいつも様々にピアノと向き合っていらっしゃる方々が登場します。
初舞台の子。
とっても久しぶりの舞台の方。
忙しいお仕事の合間をぬって月1回でもレッスンに通っていらっしゃる方。
海外の先生の指導を受けている子。
大変な部活、勉強と両立してピアノを楽しんでいる子。
プロのピアノ弾きでいらっしゃったり、ピアノの先生でいらっしゃる方。
やむなく他のご予定と重なってしまい欠席されている方もいましたが。
etc...








今年は蓋をかけてみたら






歌あり
家族合奏あり
フルートとのアンサンブルあり
ピアノ演奏以外にも、多くの音楽で満ち溢れていました。






こういうのが「理想」です(笑)
先ほども書きましたが






この会は自由にピアノを弾く時間として、ピアノが、音楽が、好きな方々に集まっていただき、共にその空間を楽しみたいと思いで発足したからです。






音楽がこぼれ落ちそうなほど充満していました。
全て、生徒さんたち、そしてご両親、ご家族の助け、支えのおかげでございます。
体調管理が最悪だった先生はなんとか、この日を迎えることができました。。。
まさかの先生不在も頭をよぎるほどで。。。
ご心配おかけして申し訳ございませんでした。
本当に皆さまに感謝感謝です。








来年は第5回。
また元気にこの会を開催できるよう、願いながら。







みんなの成長に目を細めつつ。
今後の課題も見えつつ(結構厳しい笑)
心から幸せな時間。
本当にありがとうございました!!


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# by chikako-kokachi | 2018-04-23 23:58 | ピアノ講師