【ピアノの探求】YUBISAKI(指先)!! ヴァシリー・シェルバコフ先生のレッスンvol.1   

指先!!



この言葉を何回訳したことか。。
ヴァシリー・シェルバコフ先生(ロシアの大作曲家・教育家ドミトリー・カバレフスキーの大甥)のレッスン通訳にて。
(先生は2年前にも来日されています→その時のブログはこちら♪)



YUBISAKI

これは私も昔から言われ続けています。
エレーナ先生は昔からよく「YUBISAKI!!」と日本語を使います。笑
エレーナ先生からも、モスクワではトロップ先生からも言われ続け。。。
そういえば、モスクワで室内楽を教えて頂いていたディチェンコ先生もおっしゃっていた!
そしてヴァシリー先生も!!

私自身が弾く時にも、もちろん気をつける。
そして生徒さんにも伝える。





この“指先の感覚”の練習法をヴァシリー先生は技術的に分かりやすく説明されていました。

バレリーナの足先の様に。
そして指先以外は力を抜く。(腕、肘、手首)

・1本の指先で鍵盤に立ち、他の箇所をゆらしてみる。
・指先がしっかりしていると、他に動きがあっても、鍵盤とのコンタクトはぶれない。





何の為に指先を使うか。

音を輝かせるため。
音に命を吹き込むため。
音を生かしてあげるため。
音を飛ばすため。
音を届けるため。
etc



指先を使えた状態の音はどんな音がするか。

音が立ち上がる。
音が飛んで行く。
音が輝く。
音が立体的になる。
音から空間が生まれる。
音が生きる。
音が伝わる。
etc





ある先生は
「スイッチ ON!!!」
とおっしゃる。

指先で電気(光)のスイッチを入れるらしい。
「スイッチ ON」とおっしゃりながら、指先をさす。





【指先を使うタッチ】を研究する。
指先を使っている音と、使ってない音の違いは耳で判断する。
これが分かるようになると自分で「キラキラな音」を探せるようになる!!





今回はヴァシリー先生とのお写真を撮り忘れました!
前回のお写真をUPしておきます♪
とても分かりやすいロシア語で、先生の優しさ、お心遣いを感じました。
とっても充実の時間、ありがとうございました!
少しづつ仲良くさせて頂けて嬉しいです^^
もっともっとロシア語を充実させていきたいです。
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by chikako-kokachi | 2016-03-10 07:15 | ロシアメソッド

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