【ピアノを弾く体】首の痛みの原因   

(長いです)







8月上旬、首が痛くなりました。







7月は本番が続いていて、また、後半からは夏の期間のお仕事(主にコンクール伴奏)がレギュラーお仕事にプラスして入っていたので、夜遅く寝て、朝早く起きる生活が続いていました。









7月の本番終えて、8月夏休み前、あと1本の本番に向けて準備していた時、朝起きたらふと首が痛く。








疲れ、寝不足、弾きすぎ、荷物重たすぎ








いろんな理由が浮かんだので、寝る時に湿布を貼ったり対策をとりました。








夏休み明けて、8月末。
まだ痛い。
念のため、整形外科の予約をとりました。










その予約日当日朝、首痛い。。。










その前から、痛くて首が曲がらなくなっていました。
まずいな。。。と思いつつ、でも今日は病院の日。
しっかり原因を突き止めなくては、と思いながら仕事に向かう途中。。。









なんか調子が悪い。。。
あ、、危ない予感。
ひっさしぶりに喉の激痛と熱。









仕事帰りにまずは耳鼻科へ。
ものすごい腫れていて、のどが膿んでる?と。
絶対安静。









それでも熱が大したことなかったので
せっかく予約した整形外科に行ってこの首の痛みを調べてもらおう。








耳鼻科の後、整形外科に向かったのであります。








ちょっとご縁のある病院。
先生と和やかに(?)お話ししながら診察。









もうこの時は前にも後ろにもあまり曲がらず。
左右に曲げても痛い。









耳鼻科へ行ったこともお話しました。









その後、エコーで首を見てみると。。。。








先生が一言













「これ、リンパの腫れが原因です」













「???」









「え、リンパが腫れるとこんなに首が痛くなるのですか。。。」









びっくり・・・












まとめると、今の段階での主な痛みの原因は【リンパの腫れ】
この腫れがひいても痛みが残った場合、整形外科的な観点から見ていきましょう。
的な感じです。











「でも、今日はたまたま喉が腫れていますが、首は8月上旬から痛いです。その時からリンパが腫れているということですか?」








と質問。









「リンパの腫れは風邪以外の症状の時にも、疲れがたまると出たりします」








知らなかった。。。。









後日の予約をとり、その日は帰りました。
リンパの腫れで首がこんなに痛いなんて。。。
びっくりしながら帰ると、熱が上昇。
ひっさしぶりに寝こみました。







♪♪♪♪♪♪♪





9月に入り、確かに、首の痛みがひいてきました。
が、どうしても痛みがひかない部分がありまして。
予約していた診察日、それをお伝えしました。











診察していただき。










結局、その痛みの原因は










肩。
肩甲骨周りが固まっていることにありました。












本来使われていないといけない筋肉が使えていなく、それをカバーするために、首につながる筋肉を使っていた為、その筋肉がオーバーワークを起こしていた、ということです。




♪♪♪♪♪♪♪






現在、理学療法士さんの治療(?)を受けています。
さらに、理学療法士さんのアドバイスで、「運動療法」要するに、トレーナーさんについてトレーニングしていただいています。









理学療法士さんのリハビリでは、肩甲骨を動かしてくれたのですが、トーーーーーーーーッテも痛かったです。。。










相当痛いのいくよ、って理学療法士さんに言われましたが、涙出そうでした。









また、胸骨の動きが悪い!
と言われました。









そんなんこと言われたの初めてでした。









そこからまた痛い痛い。
我慢。








その後トレーナーさんとトレーニング。








理学療法士さん曰く








「もっと根本から体を見直しなさい!!」







と。








「長くピアノを弾きたいのであれば、今体の根本から見直さないと」












肩甲骨周りの筋肉の固まりをとる。
要は、本来使われるべきはずの筋肉をしっかり動かしてあげること。
それができれば、本来そんなに負担がかかるべきでない筋肉(今回の私の場合は首からの筋肉)の負担を減らすことができる。









もっと根本は








体幹










「体幹弱すぎ」









だそうです。










トレーナーさんとのトレーニング開始。








いくつかの運動を教えていただきました。
そしてその動きをするときはどの筋肉を使っているのか、教えてもらいました。
(どこを鍛えているのか理解しながら運動するということ)
逆に、どこを使ってはいけないかも教えてもらいました。









同じ運動をしても、これを教えていただくだけで、全く違います。
間違ったやり方でやっていても、むしろ悪い影響が出てしまう。







(これ、ピアノと一緒ですね)









♪♪♪♪♪♪♪





まだ開始からそんなに日が経っていませんが、肩甲骨周りが以前より動きます笑
本当に、自分でびっくり。









そして、一番嬉しいと思ったのは







ピアノを弾く時に重心が浮かないようお腹の下を意識するのですが、その意識する場所がさらにはっきりしてきたことです。







分かっていたつもりで、そう意識していたのですが、その感覚が自分の中でさらに明確になってきた感じ。
トレーナーさんに教えていただいた運動をピアノを弾く時に応用。










理学療法士さんがおっしゃる










「トレーニングをパフォーマンスに生かしていくんだよ」









もうまさにその通りで。










ピアノを弾くためのマッピング講座に通い始めたのが今年。
ご興味ございましたらこちらより♪
来月伺えれば、全5回の基礎コースを一周したことになります。
2017年になる時、今年はもっと体のことを知りたい。
そう思って通い出したそのレッスンは面白かった。









そして、はからずも首の痛みから、理学療法士さん、トレーナーさんと出会い、さらに体の仕組みに興味を持ちました。(首の痛みはほぼなくなってきました)








解剖学的な観点からの演奏への応用








実は、中国のピアニストの自伝を読んでいたら、そこにもその内容が登場していたのです。
これはもう。。。
今ちゃんと勉強しなさい、というどこかからの思し召しのようにも思うのです。









詳しいこと、細かいことは、そういうのを専門に研究されている先生がたくさんいらっしゃりますし、今の私が発信すべきことではないと思いますので、もしこの勉強の過程で、トレーニングの過程で、参考になりそうなことがあれば、また書きます。










しっかり体を見つめて。
長くピアノを弾きたい。
理学療法士さん、そしてトレーナさんの言うことを信じ、これからも体改善続けていこうと思います。
ピアノ演奏につながる。
音楽のために。








♪♪♪♪♪♪♪♪


これまでマッサージに通ったり、色々してきましたが、なかなか根本解決に至らなかった。
今、首のある筋肉を意識しだしたら、実はそこの筋肉、荷物を持って電車で立っている時に使っていました。
ストンと力を抜いて、もっと違うところを意識しても荷物は持てました。
普段の生活、姿勢で余計なところに力が入っていたのですね。。
多分、人間意識で改善ってできる。
ピアノと同じだなって。





歩むことを止めたら、停滞するのみ。
停滞は衰退につながる。
現状に満足なんてしたことないけれど、その気持ちを持ち続けていかなくては。






理学療法士さん、身内です。
こんなに身近にこんなに頼もしい先生がいた笑
家では診てくれないようなので、ちゃんとお金を払って病院に通います。
ありがとう。





マッピングの勉強も継続継続。
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by chikako-kokachi | 2017-09-28 23:58 | 音楽 ピアノ

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