音楽家という職業  

4月になりました!!

3月のコンサートが終わり、昨年度から今までになくたて続いたコンサート活動が落ち着きました。さて今年度始まりは、お仕事を続けながらじっくり色々なことを考える時期となりそうです。それは重ねた本番で見えてきたこと、気づいたこと。そしてロシアから帰国してがむしゃらに突っ走ってきた丸3年の日々を振り返って思うこと。私生活も(?!)お仕事もひっくるめてです。



プロの音楽家(私の場合はピアニスト)であること。
それで生活していくに、様々な選択肢がある。
教えること。演奏すること。他。

教えることの中には、例えばどこかに所属するのか個人なのか、楽器店?学校の付属?個人音楽教室?出張レッスン?etc。例えばどのレベルの方を専門とするのか、子供の導入?大人の初心者?音大受験生?音大卒業生?大人の趣味?etc。
演奏に関しては、伴奏?ソロ?自身でのコンサート活動?どこかの事務所の所属アーティスト?レストラン演奏?ブライダル演奏?

沢山の道がある。
さて、自分は何に向かいたいのか。
別に1つに決めなくてもいいのだと思うけど、少しだけ整理しなくてはと思う。



それぞれにすべきことがある。

誰かにピアノを教えるにあたっては(教える、という表現はあまり好きでないけど!)各々のレベルで山のような知識や経験が必要だと思う。また、技術的なことだけでなく、人として相手をよく理解してその性格にあった導き方を模索すること、心理作戦(?)みたいなものも必要だと思う。そして、信頼の繋がりを築くことも大切だと思う。

奏者としての道では、技術面を磨くことはもちろん、自分をアピールするその企画力、開拓力、集客力、宣伝力、人脈つくり他、演奏と直接関係ないところのエネルギーも大切になると思う。



音楽を仕事とすること。音楽で生活すること。
様々な葛藤はあるけど、少し具体的に自分を分析しないといけない時期がきたかなと思う今日この頃です。(え??遅いって???)


もちろん今年度に入ったから急に上記のようなことを考え始めたのではなく、以前からずっと心に思っていたことです。というわけで、こんな悩める私が縁合ってちょくちょく刺激を頂いているブログがございます。

こちら(←クリック!!)の会社の企画、ご覧ください!!

「非常識コンサート」!!

なんて魅惑敵な響き!(笑)
実はこのブログプロフィールの写真、こちらの会社の社長さんに撮っていただいたものです。最初の出会いはこちらの会社のオーディション。この社長さんのブログから、社長さんのクラシック音楽の素晴らしさをもっともっと世の中に広く知ってもらいたい!!という想いがひしひしと伝わりますし、それを現実にしていくために不可欠な音楽家の立ち位置、加えて今の時代に音楽家として生きてていくために必要なことなどを、演奏家の立場からも考えさせられるアイディアが沢山秘められています。

音楽と関わるお仕事をしながら、そして勉強を進めながら、さらに社会と結びつく音楽家になるために、昨年度よりは自由になる時間を増やし(haha..)、ない頭を振りしぼって(hahaha....)、いつもバタバタして整頓されていない脳を(hahahaha.....)整頓していこうと思います。

「充電」というかたちの「前進」を目指します



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by chikako-kokachi | 2012-04-05 00:22 | 音楽 その他 | Trackback

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