Information♪   

当ブログへのご訪問ありがとうございます♪ 智佳子

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☆コンサート等のご案内☆



2017年4月15日(土)合唱団わをん第1回演奏会
1800開演@川口総合文化センターLiliaホール
→詳細はこちらより

2017年4月29日(祝)第2回合同演奏会(指揮; 橋本剛)
1330開演@横浜みなとみらいホール(大)
→チケット売り切れ

2017年6月23日(金)
2017年7月2日(日)
2017年7月22日(土)
2017年7月29日(土)
2017年9月2日(土)
2017年10月14日(土)



# by chikako-kokachi | 2017-12-31 10:47

合唱団わをん 第1回演奏会〜コンサートへの新しい“挑戦”   

2016年4月15日、合唱団わをん第1回演奏会が終演いたしました。
ありがとうございました!
前日にチケット完売のお知らせがまわり、当日は多くのお客様にご来場頂きました。
わをんの皆さんの努力がこのような演奏会に繋がっていったのだと思います。
私も皆さんから、多くのことを学びました。
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企画合唱団(本番毎にツイッターなどで団員を募り、本番が終わると一度解散する)




ということで、この演奏会に集まった10期のみなさんはこの15日をもちまして“解団”
私も7期からお世話になりましたが、この10期が大きな区切りとなります。
わをんさんは、新たな企画を企むべく小休止。
今度はどんな面白いことへの挑戦なのか。
団の行方が気になります。





この演奏会では“コンサート”というものに対しての“挑戦”が音楽以外の面でもありました。




♪プログラムをはじめに配らず、コンサート後にお渡しする
プログラムがあるとどうしてもそこに目がいってしまう、また落としてしまったり。
音に集中していただく、という考えからのご提案のようです。
新しい。
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♪会場には、目に見えるアンケート方式を設置
これは初めてみました。
お気に入りの曲にシールを貼って頂くようです。
もちろん、これに参加せずお帰りになった方も沢山いらっしゃると思いますので、全ての方の感想ではないことは確かで、これが全てではありませんが!
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♪アンケートがweb方式
その日の演奏会に於けるアンケートをプログラムと共に配るのが普通。
でも、この日は前述したようにプログラムは後に配られ、そしてアンケートはURLの公開、QRコードの読み込みよって、WEB経由で参加できるようになっていたそうです。
新しい。


こんなフォームです→アンケート





音楽面では先日お伝えしたように、4人の作曲家による組曲への“挑戦”
詳細はこちら





多くの“新しい”ことに挑戦していること、それを発進続けていること。
もちろんお客様のご意見は賛否両論。
発進すれば、“それなりの”意見が返ってくることは当たり前。
でもそれを実行したことに“コンサート”への“挑戦”を感じます。




ピアノ界もこういった“活気”が大切なのではないか、と感じました。
(実際にはどこかで誰かが面白いことを、新しい挑戦をしているのだとは思いますが!)





誰かが企画を提案し、それに賛同する人達が集まりそのプロジェクトを実行していく。
そしてそれを面白そうだな、と思ったお客さんが集まって聴きにいらっしゃる。




すべて人のパワーによって積み重ねられたもの。
コンサートの存在意義を考えました。




少し音楽にも触れますね笑




私がご一緒した“やさしい魚”は、新実徳英先生が約30年前くらいに作曲された組曲。
そして、最終ステージの“4つのディベロップメント”は、このプロジェクトの為に4人の優秀な若手作曲家の皆様が各々渾身の想いを込めた組曲。



会場にはこの5人の作曲家の先生方がいらっしゃていました。
(その前で演奏するのですから、、大きなプレッシャーでした。。)



作曲家の先生方の想いは全て楽譜に込められている。
弾いていてそれを感じます。
そして、合唱の場合は特に、詩と音楽が練り込まれています。
歌とピアノの絡みもそうです。
当たり前ですが、それぞれの作曲家の先生によって特徴も違います。
それにしてもどの曲も面白く、素敵な曲ばかりでした。。。
本当に。。。
どこにこだわりをお持ちになって作曲されたものなのか、実際にその話を聞きながらの練習は、とても貴重な時間でした。



バッハやショパンにはどんなに切望しても実際に会うことはできません。
この日、この5人の作曲家の先生方にお会いできえたこと、心から嬉しかったです。




楽譜をもっと読み込まないと!!笑
これです。





大変でしたが、そして反省も沢山ですが、この演奏会にご一緒できたこと、本当に幸せなことだと思っています。もう、少し頭を冷静にして、また2週間後の本番に向き合っていきます。





今回、見えてきたことがあります。
それはピアノを習ってらっしゃる方にも直接的に繋がること。
もう少し自分の中で煮込んでいって、またこちらに書いていけたらと思います。




この演奏会に関わる全ての方々に感謝を込めて。
本当にありがとうございました!!!
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PS チケットが完売しても座席の空きが少しあったので、今ニュースになっているダブルブッキングではありませんが、チケット販売の判断は難しいものなのですね。。





♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪





もう来週になってしまいます!



4月15日(土)18時より、川口総合文化センター LILIA 音楽ホールにて、「合唱団わをん」さんの第1回演奏会が開催されます。
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「合唱団わをん」は企画合唱団。
本番毎にツイッターなどで団員を募り、本番が終わると一度解散します。
従来の合唱団の形に慣れていた私には新鮮で、今の時代に合っている“新しい合唱団の形”だな、と思いました。





本番毎に面白い企画が。
そこに賛同する、そして一緒に歌いたい人が集る合唱団。





この第1回演奏会は「わをん10期」の皆さんです。
私は7、8、9、そして今回の10期とお世話になります。





今回の面白い企画は第4ステージ。




そのプロジェクトは随分前から進められていました。




4人の作曲家による組曲です。




“組曲”とする為のルールとして




・詩は一人の詩人のものを使う(今回は長田弘さん)
・作曲はリレー形式で行う
・後の作曲者は前の曲を自由に引用してかまわない





あーー、面白そうです笑





今大活躍されている若手作曲家の皆さん4名!





魚路恭子さん、森山至貴さん、名田綾子さん、田中達也さん





豪華な顔ぶれです。。。





それぞれの皆さんのご紹介、そしてこのプロジェクトの詳細はこちらのページにあります♪読んでいるだけでもそのアイディアの面白さが伝わります。






3月の初めの合宿には作曲家4名皆さんがお揃いになっての練習。
なんて贅沢な時間でしょう。。






第4ステージ以外もバリエーションに富んだ選曲です。





第1ステージは新実徳英先生の「やさしい魚」
シンプルで、とってもお洒落です。
詩と音楽の絡み方が好きです。
ピアノと合唱の絡み方も。





第2ステージは松下耕先生の「胸のなかの風景」
第3ステージはモーゼス・ホーガン編曲による黒人霊歌集『Feel the Spirit』より




共にアカペラステージです。
私も当日を楽しみにしています。





そして、わをんさんは指揮者が3人いらっしゃいます。
それぞれの指揮者の個性の違いが、音楽にも現れ、ステージ毎に雰囲気もガラッと変わり、その場面転換が面白いのではないかな、と思っています。






さらにさらに“わをん”さんらしい素晴らしい企画がこの演奏会の為にありました。
3人の先生方の特別レッスンの企画です。




第3ステージの黒人霊歌。
その特別レッスンではBrady Allredさん。
その様子はこちらより



第2ステージの作曲家松下耕先生の特別レッスン。
その様子はこちらより



そして第1ステージ、新実先生の作品の特別レッスンでは岸信介先生。
その様子はこちらより





この企画力。
ピアノ界も見習っていかないと。。。





「面白いことを共有する」
「それを実際に企画する」
「さらに実行する」





考え方としてはとてもシンプルですが、こうして「実行する」ところまでできるのは本当にものすごいエネルギーが必要になってくると思います。




こんな素敵な企画にご一緒できるのがとても嬉しいですし、大きなプレッシャーでもありますが、なんとかこの素晴らしい企画が最高の形で実現できますよう、あと1週間私も向き合っていこうと思います。





もしご興味ございましたら、どうぞ応援してください!
チケット申し込みはこちらからもできるようです
チケット申し込み





ちなみに第4ステージの1曲目はこちら





2曲目はこちらです


合唱団わをん 第1回演奏会


日時:2017 年 4 月 15 日(土)
開場:17:30 開演:18:00
場所:川口総合文化センター LILIA 音楽ホール
入場料:1,800円(全席自由)




1ST STAGE
川崎洋の詩による五つの混声合唱曲『やさしい魚』 作詩:川崎洋 作曲:新実徳英

指揮:田中達也 ピアノ:村田智佳子

2ND STAGE
混声合唱のための小組曲『胸のなかの風景』 作詩:工藤直子 作曲:松下耕

指揮:三好草平

3RD STAGE
モーゼス・ホーガン編曲による黒人霊歌集『Feel the Spirit』より”Wade in the Water”ほか

指揮:原田敬大

4TH STAGE
長田弘の詩による連作組曲『四つのディベロップメント』 作詩:長田弘 作曲:魚路恭子・森山至貴・名田綾子・田中達也

【全曲初演】詳細

指揮:三好草平 ピアノ:村田智佳子

# by chikako-kokachi | 2017-04-18 07:04 | 過去のコンサート

【本】一汁一菜でよいという提案〜すべてのことで基本が大事である〜   

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※本に影響されて一汁一菜に挑戦





お仕事でご一緒しているヴォイストレーナーの先生から教えていただきました。






一汁一菜でよいという提案 土井善晴著




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正直、ごはんを毎日つくるのは大変です。。
メニューを考えて、買い出しににいって、時間も労力も使う。
でも、食事が大切なことは母から教わっているし、外食が続けば体がおかしくなるのは身を以て経験しているので、家でつくって食べる食事が大切なことも重々分かっています。






幸い料理は苦ではないです。
むしろ料理は息抜きのように思っています。






それでも本番が続けば、メニューも疎かになっていくし、食事を抜いてしまうことも、、






この本に出会って、「そっか、ごはんとお味噌汁があれば充分なのだな!」
と安心感をいただきました笑






そして、それだけではなく、それ以上に深いところの物事の視点を教わりました。






人が生きる原点といいますか
生きていくのに大切なことはとてもシンプルなことであること
日本人の美意識、日本文化の美しさ






日本の「ハレ」と「ケ」の概念








食事の根源的な意味を考えること。
すべての人の命をつくるものだから。
最低限のことを行うことが一人ひとりの幸福の為の行動。








良く食べることは良く生きること






人間の暮らしで一番大切なことは「一生懸命生活すること」
一生懸命したことは、いちばん純粋なこと。
純粋であることはもっとも美しく、尊いこと。







すべてのことは基本が大事。






和食の感性、考えるよりも感じること







和食のおいしさは、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感をすべて働かせて味わい、感じた事を意識化したもの







偽りのない「真実」、打算のない「善良」、濁りのない「美しさ」という、人間の理想として好まれるものが「真善美」。それを「きれい」という一言で表してしまうのが日本人なのです。







お料理と人間の間に箸を揃えて横に置くのは、自然と人間、お天道様から生まれた恵みと人間との間に境を引いているのです。「いただきます」という言葉で結界を解いて食事を始めるのだと考えられます。








いくつか自分自身ピックアップしておきたい言葉をひろっておきましたが、その他にもグサグサくる言葉がありました。








全て音楽に通じてきて、さらには生き方に通じてくる。
食も音楽も自然も、そして美意識も生き方も、全て円を描く様に繋がっている気がします。







合唱団わをんさんの演奏会のご案内をさせていただきました。
その第4ステージの組曲(初演)。
詩人は長田弘さんです。







組曲終曲である第4曲目の詩にこんな部分があります







よい食卓の上には、
よい時間が載っている。
おいしい食事とは、
おいしい時間のことだ。
食卓を共にするということは、
時間を共にするということだ。









ぐっときます。
その通りです。







長田さんの詩集に







食卓一期一会 長田弘






というものがあるのを指揮者さんから教えていただきました。







この一汁一菜を読んだ後だったので、興味深く、この詩集を購入しました。







一期一会は食卓にあり
人生とは   誰と食卓を共にするかということだ







全篇全て食べ物の詩です。
そして、全て人生につながる。。






結局、何事も基本が大切で、食事の時間も音楽の時間も、その時間を誰と共に過ごすかというのが大事で、そこにはいつだって「美」があり、自分の居場所があるのです。







ご興味ございましたら、どうぞお手にとってみてください。
素敵な本を教えてくださったYせんせい、ありがとうございます!





ちなみにネットに著者である土井義晴さんのインタビューページがありました。たくさんあった中から2つをリンクさせていただきます。






生協パルシステムの情報メディア KOKOCARAより







The Huffington Postの記事より







晩ご飯は、一汁一菜でいい。
そう思うとメニューを考えるプレッシャーから楽になります。
その食事を囲む家族を、大切に思いながら作りたいです。








ここからはとてもあったかい、ただ感謝しかないお話です。







ある曜日、朝から晩まで、家を出てから家に帰るまで12時間以上の日があります。
この曜日はいつもお昼が疎かになります。
たまたまお昼頃に生徒さんのご自宅レッスンがあります。
あるきっかけで、そのレッスン後に少し、そこで練習させて頂けることになりました。






レッスン後に練習しようと思ったら








「先生、お時間ありましたら、簡単にお昼いかがですか?」と







いただいたお昼ご飯です。
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まさにこの本を読んでいるときだったので、涙がでるほど嬉しかったです。
いつも暖かく見守ってくださる方。
おいしい、おいしい。
心からありがとうございました!






ごはんは、人を幸せにしてくれますね。
愛情が伝わりますね。
そして、きっとそれは音楽も一緒だと信じています。







下記は初挑戦した料理達




ひじきの煮物はだんなさんの好物。
でも結婚して4年目、初めてつくりました笑
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とりのささみを使ってポン酢と大根おろしで混ぜました。
大好きな料理屋さんにあったメニューを真似してみました。
もちろん味は落ちますが、それでも充分美味しかったです。
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豚肉とタマネギと小松菜のペペロンチーノ〜柚胡椒入り(本当はキャベツが良かった)
レストランのランチでいただいたものが美味しく挑戦。
柚胡椒を使うのか!とびっくりしましたが、ランチをご一緒した方もお家でおつくりになっていると!よくできました笑

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# by chikako-kokachi | 2017-04-08 07:49 | 本、映画、絵

紫麻ちゃんのモスクワ生活スタートです!(2017年2月より)   

紫麻ちゃんファンの皆さま、お待たせいたしました!
奥井紫麻ちゃんは2017年2月より、モスクワでの留学生活をスタートいたしました。


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Центральная музыкальная школа(Central Music School)
日本語では「中央音楽学校(モスクワ音楽院付属)」




また、少し前になりますが、2016年10月より、紫麻ちゃんはジャパンアーツのフレッシュアーティストとして所属。これからはロシアで研鑽を積み、さらに日本での活躍も広がっていきそうですね。




ジャパンアーツの紫麻ちゃんのページはこちらです♪





さて、2月からモスクワでの生活が始まった紫麻ちゃん!
本番が続いていて、コンサートレポートも沢山です。
順番にお写真を交えながら、コンサートの様子、お伝えいたします。





まずは





♪Концерт и Вручение Грантов Фонда Владимир Спивакова
スピヴァコフ基金の2017年度賞金授与のセレモニー&ガラコンサート

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紫麻ちゃんは、ウラディーミル・スピヴァコフ国際慈善基金奨学生。
2017年度の奨学生の為のセレモニー&ガラコンサートに、紫麻ちゃんより年齢的には少しお兄さんのピアニスト、マロフェーエフ君と共にゲストとして出演。



コンサート会場にはラジオ・オルフェイの方もいらして、以前ラジオで放送された紫麻ちゃんのモーツアルトの演奏を覚えていらしたそうです。実際にお会い出来て嬉しい、とお声がけくださったそうで、ロシアでも紫麻ちゃんの音楽は着実に広がっています。
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♪Московский культурный форум 2017
(Moscow Cultural Forum 2017)

“モスクワ文化フォーラム”、こんな催しがあったのですね。
紫麻ちゃんはピアニストロマノフスキーさんと共に参加。
なんだか楽しそうです。
ロマノフスキーさんはすっかり紫麻ちゃんの大きなお兄さんのようですね!
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♪Central Music School Student's concert at Moscow Conservatory.
学校のコンサート@マールイザール(モスクワ音楽院小ホール)

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紫麻ちゃんの通っている学校は“モスクワ音楽附属”
中央音楽学校の生徒さん達は、校内のオーディションなどに通ると、こうしてモスクワ音楽院のホールでも演奏できる機会があるのですね。
素晴らしい!!




このマールイザール(Малы Зал)、何年か前に改修工事があって新しくなったようです。
私はまだ新しくなってから中に入っていないのですが、昔留学時代には、よくコンサートを聴きにいった大好きなホールの1つです。
モスクワにお出かけの際は、こちらのホールの演奏会もお薦めです♪




♪Международная профессиональная музыкальная премия«BraVo» at the Historic Stage of the Bolshoi Theatre.
ボリショイ劇場ヒストリカル・ステージにて開催されるコンサートに出演

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紫麻ちゃん、あのボリショイ劇場デビューです!
こちらがコンサートイベントのHPです。



スピヴァコフ、マツーエフ、ザハロワ、ヴィシニョーワ、ソフィア・ローレン等素晴らしいゲストの方々と共に出演。(本当はキーシンも参加予定でしたが、残念ながら出演なさらなかったそうです)華やかな時間だったこと、想像できますね。



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上記学校のコンサートと、このボリショイのコンサートは同日!
1日にこんな素敵な舞台で2回も本番があったわけです。
きっとこんな日がこれからも沢山あるのでしょう^^




♪クライネフコンクールの入賞者コンサート@ドーム・ムジキ(Дом Музыки)
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こちらは私が日本に帰国した日の夜に開催されました。
聴きたかったです。。



この日も紫麻ちゃんは2つの本番が。
この入賞者コンサートの前に、学校のオーディションがあったのでした。
そしてそのオーディーションにも合格し、4/9にはモスクワ音楽院ボリショイザール(大ホール)でのコンサートで演奏出来ることになったそうです!



あの大ホールです!
2枚目のお写真は最新のもの。
ボリショイザールでのリハーサルの様子です。
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さらに4月25日にはドーム・ムージキーの大ホールにて、スピヴァコフさんとロシア・ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団とグリーグのピアノ協奏曲を演奏することも決定。



25日のコンサートのサイトです。(ロシア語)





突然決まる本番が多い様に思いますが笑
これがきっとプロの演奏家なのでしょう!!




ますますの活躍が楽しみです!!




私がモスクワに滞在した期間に久しぶりに紫麻ちゃんのレッスンを拝聴することができました。
何度も言いますが(笑)昔と(いい意味で)変わっていません。
ただひたすら紫麻ちゃんは音楽が、ピアノが好きなんだな、と感じさせてくれる時間。
そして先生の伝えたい想いが溢れる、二人の音楽が充満した時間。
そこに居る事ができるだけで、私の大きなエネルギー源です。





夏には日本での本番もあります。
諸処、情報公開の日がきましたら、こちらでもお伝えしてまいります。
ではではまたのレポートをお楽しみに♪
応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
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# by chikako-kokachi | 2017-04-07 07:46 | ロシア語通訳

モスクワへ行ってきました   

はるのピアノコンサートが終わり、その週末に1つ大事な本番を終え、モスクワへ行ってきました。
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3泊5日の強行突破でしたが、とても充実した濃い時間を過ごすことができました。



8(9?)年ぶりのモスクワは驚くほど綺麗になっていました。
街には横断歩道が。。
車の駐車場が。。
地下鉄のお店はほとんど撤去され、懐かしのブリヌイ(クレープ)やカルトーシュカ(じゃがいも)のお店も姿を消しました。
ホテルのオーナーさん曰く、この数年で急ピッチに街が変わっているそうで、メトロも増え、街も綺麗になり過ごしやすくなったと。




コンサートに行きたい→実行
2夜連続コンサート。
チャイコフスキーコンクールで優勝したマスレーエフさんのモーツァルト。

(留学していた時、寮や学校でよく会いました笑)
そしてテミルカーノフさん指揮のシベリウス交響曲2番。
どちらも会場は満席。



なぜでしょうか。。。



なぜロシアの弦はあんなに鳴るのでしょうか。。。
会場の違いですか?
聴いている側の心理状態でしょうか?
ホール中が音に満たされ、体全体で弦の響きを感じます。
心に直接きます。
目に見えない音楽の「命」を感じる演奏。
言葉にできないです、あの弦の鳴りは。
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そして紫麻ちゃんのレッスンにもお邪魔してきました。
久しぶりに大好きな先生にお会いできました。
それだけで充分ロシアに行ったかいがあります。
私の体にはあのレッスンの空気が、先生のあの音楽が、紫麻ちゃんのあのピアノに向かう純粋な姿が必要不可欠です。モスクワの地で、益々活躍している紫麻ちゃんの情報はまた近日中に更新します。





トレチャコフ美術館に行きたい→実行
初めて行った時はなんとなく「暗いな」という印象だったのですが、すっかり好きな美術館の1つとなりました。イコンの部屋は少し背中がぞくぞくするような気配さえしますが、ロシアに来たな、という感じが一気にします。




館内は子供達で溢れていました。
丁度春休みだったようです。
先生(なのかな?)が絵の説明をしているのをこっそり盗み聞き(笑)




日本の美術館は小学生で溢れていることがあるでしょうか?
学校の授業で絵を見にいけるようになったらな、と思いますが!
そのあたりも生活に文化がどれだけ浸透しているかの違いなのかもしれません。
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そしてもう一つのミッション。
楽譜屋さん→実行
大量の楽譜を仕入れてきました。
こどもさんの為の教材、そしてコンサートで使えそうなソロ、連弾、2台ピアノの譜面。




何時間いたかしら。。
そして楽譜重たいです!(苦笑)
まだ全て見きれなかったので、次回はソルフェージュ関係の教材を中心に調査(?)してきたいと思っています。





なぜか惹かれるロシア。
その空気を体が欲する。
そして間違いなく、私はあの言語と音楽に魅力を感じています。
説明のつくものではない。




あの地で聴く、会場中に充満する「弦」の鳴りを目指したい。
あの空間に響き渡る「美」を模索し続けたいと思います。





さて、、




このタイミングでサンクトペテルブルグの悲しいニュース。
「世界中どこにいても危ない、ロシアだけではない」
そうロシア人の恩師はおっしゃいます。
その通りではありますが。。
なんともやりきれません。
犠牲者の皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。。






モスクワで色々と考えてきました。
次のステップに進む為に自分がすべきこと。




時間には限りがあります。
だからやるべきことも自分で選択していかないといけない。
何に時間をかけて、何を持って幸せというのか。
人の為にもなり、自分も楽しめることは何なのか。
誰と時間を共に過ごしたいのか。
時が経てば、大事なものも変わるかもしれない。
時間の使い方は人生そのものです。




ただ突っ走るだけが人生でなく。
本当に自分が向かいたい音楽の為に今すべきことは何なのか。




ロシアに行くことの背中を押してくれたのは旦那さんです。
感謝しかありません。
心の内を読まれているように思います笑
大事な人の為にも、自分が生き生きしていられますよう。





学びは続きます。

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そして懐かしの寮

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# by chikako-kokachi | 2017-04-04 08:19 | ロシアメソッド